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孫一家と3世代プチ旅行〜甲州ほうとう「小作」で昼食

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昨年生まれた孫を連れてダンナの実家に行った時のお話です。

こちらのつづきです
>>孫とプチ旅行~談合坂SAでハイチュウを買う

この日はロイヤルホテル八ヶ岳(旧:大泉高原八ヶ岳ロイヤルホテル)に泊まり、実家へは翌日行く予定です。

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甲州ほうとう「小作」はボリューム満点で子どもにも分けられる

「小作」(こさく)の双葉バイパス店にやってまいりました。

11時に開店したばかりです。

小作外観
外に大きな水車があるこのお店、私は大好きで何度も伺いたい場所でした!

小作の水車

でもダンナは気が向かないので、なかなか連れて来てもらえず、やっと来られて嬉しいです。

店内は広くて掃除も行き届いており、トイレもきれいで気持ち良い。

小作店内
どうやらダンナは子どもの頃には毎日ほうとうで、ふやけたほうとうを泣きながら食べていたそうです。

なかでも「あずきぼうとう」は苦手と言いますが、小作のメニューにもありました。

あずきぼうとう

少しなら食べてみたい気もしますね。

普通盛りでも量が多いので私は孫と半分こ。
豚肉ほうとうを頼みました。

豚肉ほうとう

もつ煮も1つたのみました。
もつは馬もつですよ!山梨のB級グルメです。

もつ煮
結婚した当時は、実家近辺のお肉屋さんに、馬の肉があるのを知り本当にビックリしました。

東京のもつ煮はこんにゃくなど色んな材料が入って汁っぽいですが、山梨のは甘辛いタレで煮込んだ焼き鳥みたいな感じです。

山梨サイズ(量が多い)で皆でつついて450円でした。
豚肉ほうとうは1400円です。

詳しくはこちらでどうぞ
>>甲州ほうとう「小作」のホームページへ

「小作」って観光バスの団体さんも来ますが、ダダッ広くて古民家風の作りが落ち着きます。

ですがオープンした頃にはこんなだったんですって。
これいつの時代と思いますか?

小作オープン時

外観もこんなのよ。
江戸でも明治でもありません〜

小作オープン時外観

幕末かって思ってしまいましたが・・なんと昭和47年ですと。
きゃ〜!私たち夫婦で中学生です。

ダンナは上の写真のお店に行ったことがあるそうですよ!
中学の先生が連れて行ってくれたんですって。

当時はこんな豪華なところに来られて良かったなぁ!って思ったんですって。(笑)

一生の思い出ですね。

それにしてもすごいなぁ!小作。

もうかりましたなーー!

とビックリしたところでお腹も一杯になり、お食事代は6400円位でしたが、お婿さんが払ってくれました。

ここは一旦ご馳走になり今後の費用で負担しようという心づもりでお店を出ました。

つづきはこちらです
>>シャトレーゼ・サントリーの工場で無料おやつタイム!

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