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老齢基礎年金(国民年金)任意加入に付加年金も付けて手続きしました

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先日、老齢厚生年金の請求手続きをすませました。
>>老齢厚生年金の申請をした~街角の年金相談センター45分間の個別面談の内容

会社勤めを3年半位しただけなので年金額は63,504円。

厚生年金の支給は60才って思ってる人が多いですが、年金の支給は将来的に65才で統一されることが決まっていて支給開始年齢は複雑です!

同じ年齢でも夫は62才から支給開始なんですよ。

こちらにも書いています
>>年金を受け取りの開始年齢って男女で違うのをご存知ですか?

老齢厚生年金の請求手続きを終えても、考えるのはやはり国民年金の不足分・・

今までの納付がこんなだから(涙)
>>私の老齢基礎年金(国民年金)の納付について振り返ってみた

納付月数が50ヶ月不足しています。

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老齢基礎年金(国民年金)の満額はいくら?将来の金額どこまで決まってるの?

2017年度の老齢基礎年金(国民年金)の満額は779,300円。

この額は2018年の3月までで、将来の満額や、支給開始年齢などは、年金制度が見直される度にコロコロ変わる可能性ありです。

マクロ経済スライドによって微調整をするそうで、詳しい事はよく解りませんが、将来の受取額っていうのは見直しが多いことを覚えておきましょう。

なので私も、追加して納付する意味があるのかなぁ・・と悩んでいます。

今の額で手続きすると、75才以降は元がとれる計算なのですが、

将来的にもらえる額が減って、長生きできなかったら、納め損をしてしまいます。

バクチみたいでどうしたら良いかわからない!

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老齢基礎年金(国民年金)任意加入の手続き〜いつでも辞められる

任意加入については年金相談でもアドバイスを受けました。

>>年金相談~60才から年金を増やす方法ってありませんか?って聞いてみた

将来いただける年金はどうなるかわからないし、すご〜く悩みましたが、手続きしてしまってもいつでも辞められるそうです。

まとめて納付した後でも何のペナルティもなく、手続きをすれば返金してくれるのですって。

詳しくはこちらでどうぞ
>>日本年金機構〈任意加入制度〉のページへ

もしもこの時期を逃して手続きせずにいて、後からさかのぼって納付しようとしても出来ないのだそうです。

だから手続きは、とり急ぎしておきました!

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付加保険料400円も忘れずに付けました

「付加保険料で月に400円足しておく」ことは大切!

この付加保険料400円は2年で元がとれて一生いただける制度です。

私も50月分に付加年金を付けることで、65才からの年金が1万円増やせます。

50月×400円=20000円でしょ。
20000円の納付額で年金が一生10000円増えるって、やらなきゃ損ですね!

国民年金だけの自営業者さんや、自営業の妻さん、もしもまだでしたら絶対にしておいた方が良いですよ。

今まで納付した分にさかのぼって付ける事はできません。

私しくじってしまいましたので、今から付けられる分は忘れずに手続きしてきました。

現在ご自分で国民年金を納付中の方に、激しくおすすめしています!

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手続きは簡単でした〜持参したもの

手続きは役所の年金課ですぐにできました。

年金手帳

【持参したもの】必ず必要です
(1)年金手帳
(2)口座振替の通帳
(3)通帳の登録印
(4)公的身分証明書(私は免許証を持参しました)

【念のために持参したもの】役に立ちました
(1)老齢厚生年金の手続きをした控え

国民年金課の窓口で「老齢厚生年金の手続きはいつしましたか?」と聞かれ、この書類で確認できたのでよかったです。

基礎年金番号も書かれているので、今回の書類に記入する際にも役立ちました。

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割引額の多い納付方法は2年口座前納

私は割引率の多い2年口座前納で納める手続きをしました。
2年間で15000円程度の割引になります。

詳しくはこちらでどうぞ
>>日本年金機構〈2年前納制度〉

年度での切り替えなので翌年4月からの2年間でこの割引を受け、その前後の月数に合わせた前納割引をすると3万円位節約できました。

手続きを全て終えてホッとしています。

このお話のつづきはこちらです
>>国民年金と付加年金の任意加入の納付書が届きました

 

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