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生命保険では足りなかった教育費がかかる時期のリアル

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教育費がかかる時期のリアルは親の働きだけでは無理だった

教育費がかかる時期って1番家計が苦しいですよね。
でも実際にそのリアルな生活が3〜40代では予測できませんでした。

若い世代のブログなどを拝見すると、お子さんが小さいうちから備えている方も多く、偉いなぁ〜と驚いています。

子どもが自立しないうちに一家の大黒柱を失ったらどうしよう。
そんな思いで生命保険をかけられる方も多いと思います。

うちも子どもの教育費を賄えるように夫の死亡保険は3000万にしました。

子どもが自立して見直しました
>>生命保険の特約で月17000円掛け捨てました!

我が家は自営業で収入が不安定です。

家の事情を察すれば、子ども達の進路も自由というわけではありません。

その点、住まいが東京で全員が家から通える学校を選んだのでまず助かりました。

夫婦で大きな病気もせず、私もパートで備え、何とか子ども達3人とも自立してホッとしています。

貯金を全部失う事態にはなりませんでした。

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ボロッちい親の背中でも見せたら意味があった

長女は高校の時には長期の休みや年末年始にバイトをしていました。

バイト代は女子高生の夢ある事に使いたいんでしょうねぇ。

わかっていたけど・・・
そんな良いとこ取りの人生なんてあるわけないじゃん。

ましてや長女は無理して背伸びした高校を受験し失敗!
私立高校に通わせることになり貯金を吐き出しました。

そんなこともあり

そのバイト代を搾取しようとした私です。
「働ける程大きくしてやったんだから生活費よこしな」みたいな・・

ついには娘に「銭ババア」と言われ、ケンカしながら暮らしました。

娘の金銭ガッチリガードはこの時に培われたものかも知れません。(笑)

通帳

息子2人は交通費と自分の衣服くらいはバイトで賄っていましたが、私から頼んだ事ではありません。

ボロッちい母親を見て子ども達にも気付きがあるのだと思います。

次男に至っては少し遠い大学の近くでバイトをして、家からの交通費を稼ぐという荒技。

その分、勉学に励めたかどうかは謎です。

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生命保険が足りなくなり家計破綻のお話

同じ時期に義妹(以下妹)が大変なことになってしまったのです。

ここからは、妹一家の家計破綻に関わるお話になりますが、実は1度書いて消してしまった記事です。

記事を消した理由は、妹やダンナの実家が見たら嫌な思いをすると思ったから。
私自身もお金の事を話すのってきたない、なかった事にしようというのがありました。

でも時間も経ち、何が原因かも考えて思い直すとこれは私自身の失敗談です。

妹がもし見ても昔のことと流せば良い。

ただ本当に見ていたら、来年は年賀状ください。
それ以外のものは不要という意味です。

つづきます。
>>生命保険と遺族年金、持ち家でも家計が崩壊ってなぜ?

コメント

  1. あっこ より:

    こんばんわ!
    まさに今、教育費がかかっている最中の我が家 (自営業につきボーナスなし!)
    です。3人のお子さんをしっかりお育てになった経験者のみみこさんのお話は、大変参考になります。
    どう乗り越えたのか、またお願いしますっ。
    ・・・私も旦那に背を向けて、パソコンに向かっています(笑)

    • みみこ より:

      あっこさんへ
      こんにちわ。
      前の記事もお読みいただきありがとうございます。
      背中パソコン笑ってしまいました、お仲間がいて嬉しいです!
      教育費お疲れさまです。うちもボーナスなしです。
      働き続ける意外に知恵が無く、教育費が無事終わったのも
      運が良かったとしか思えません。
      身体に気をつけて、お互い頑張りましょうね。