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ドナ子の代理人弁護士はどこまで把握してるのだろう

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こちらのつづきです
>>ドナ子が弁護士を立ててきた

ドナ子が依頼した代理人弁護士への回答期限が迫ります。
ドナ子と工事業者の立ち入りを認める承諾書にサインして返送せよってやつです。

このお話の発端はこちらになります
>>うちの塀、うちの土地だから!と怒鳴り込まれた

民法209条第1項により、うちは隣家の塀工事で敷地内への立ち入りを認めなくてはならないそうなのです。
それを認めないなら法的手段に出るのですって。

ですがうちは承諾書にそのままサインするつもりはありません。

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ドナ子の代理人弁護士はどこまで把握してるのか?

うちでお世話になる弁護士さんは、最初は話せば解るのでは?って感じでした。

隣近所はお互い様ですものね。私も本当にそう思います!

でもドナ子家と「お互い様」の関係になるのは絶対無理なんですよ。
対外的には塀の安全って言ってるけれど、ドナ子にとっては境界ギリギリに出すのが目的です。

もちろん自分の土地を境界線まで有効活用するのは、その土地の所有者の権利です。
でも今の擁壁を建てる時に、元所有者(ドナ子の父)と、うちを建てた業者とのやりとりが何かしらあったと思われ、今の形になっているのです。

それが20年後にドナ子が相続したとたんの騒ぎ。

これってどうなの?
やるならうちに1ミリも譲らずギリギリに建ててみろと言いたいです。
変に8ミリ残って、またうちの土地とか騒がれたてもシャレになりません。

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これはもう当事者同士で話し合えるレベルでない

うちの方の弁護士さんに、今までの経過やワラ人形のことを伝えました。
そうしたらワラ人形のインパクトがすごかったみたいです!

ワラ人形の件はこちらに書いてます
>>隣家の塀の工事説明で決別した3日後に起きたえげつない出来事!

「これはもう当事者同士の話し合いができるレベルでないですね」

「向こうの弁護士はこういった内容を知ってるのでしょうか!?」

ってビックリしてました。

そこでひとまずこの内容をドナ子の代理人弁護士にも伝えることになりました。
そしてこのことをまとめた書類は、ダンナが自分で代理人弁護士に電話をしてから送るのが良いでしょうという事になりました。

最初から向こうが弁護士ならこちらも!ってのではなく、ケンカ腰でなく話し合う姿勢はあるというスタートにしたのです。

たぶんドナ子は被害者意識で代理人弁護士に相談してることでしょう。
あちらの弁護士さんはうちをただの頑固者だと思って、これは承諾書1枚で済む案件だと思ったのかも知れません。

でも依頼者が嫌がらせしてます、そういう隣人に対して協力なんてできません。
その事が解決してからの相談としましょうという回答を送りました。

ゲームのコマ送りみたいに、今度は向こうが答える立場になりました。

それで解らん事を言ってきたら、次からは弁護士先生に出てもらう作戦です。
どうぞお見守りくださいませ。

つづきはこちらです
>>呪いのワラ人形の下を草むしり依頼って信じられん・・

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