隣家の塀の工事内容に承諾できず決別してしまいました。
こちらのつづきです
>>隣家の境界線ギリギリの塀の工事が承諾できなかった理由
塀は両側からの作業が必要だとなことはうすうす解っています。
でもうちの敷地内での作業は、必要最低限にしてほしいです。
これからどうなるのかしら?
ブロックガラの搬出方法や工事の方法を練り直すのでしょうか。
ダンナはブロックガラの搬出をうちからする事を許せば、その後の作業は全部OKしたも同然だから、これを求められた時点でもうアウトだって。
私もそう思いました。
隣家と決別した後のこと
元の所有者だったドナ子の父親には、20年来境界線のことで何らクレームされたことはありません。
特別な付き合いはないけれど、普通のご近所関係だったのです。
でもドナ子の母親には、植木で窓の眺めが遮られると注意され、勝手に切られる事もありました。
このお話に登場する上から目線の方です
>>町内会を辞めて近隣のおつきあい希薄です
うちは植木をドナ子家の換気扇の高さまで伸ばしたいところなんです。
でも隣家にクレームされるから、そうならない様にマメに切っていました。
これからはもう、隣家に対してそんな気を使う気がしません。
アパートのオーナーさんの話に驚く!
ドナ子家と隣接のアパートオーナーさんが来ました。
オーナーさんもドナ子にやられちゃったお仲間です。
一気に打ち解けてしまいました。
そのオーナーさんのお話です。
ブロック塀の控えを撤去させられた
アパートとドナ子家の間のブロック塀は、現状は違法な状態になっています。
下の図は控えがある状態ですが、この縦の支え(控え)がないのです。
ですがこれ、つい先日まではあったんです!
それは前のオーナーさんが、危ないのでアパート側から付け足したのですって。
こう言う事は管理内容のノートに事細かく残っていて、次のオーナーさんに引き継がれたそうです。
ところが今回、その事をドナ子に説明しても一向に埒があかない。
「うちの塀に勝手に付けられた!」
「うちは認めてない!」
「誰がやったんですか、取ってください!」
(私もこの声を聞いています)
どうしようもなく塀の控えを取り除いたそうです。
そういえば少し前に、朝からキィーン!っていうチェーンソーみたいな音が聞こえてたんだけど、これを取り除く工事だったのかぁ。
ドナ子が依頼した塀の業者が撤退したそうだ
オーナーさんの話によると、ドナ子家で依頼した塀の業者は撤退したそうです。
うちとのやり取りで、この仕事は受けられないって判断したのでしょう。
それでドナ子は、オーナーさんが委託しているアパートの管理会社に電話をし、
「みみこ家を説得して欲しい」と要請してきたそうです。
えーー!
先の件でやり合ったのに、その口で頼み事をする神経はすごいです。
すみません、今回も長くなり、
3日後のえげつない出来事まで書けませんでした(涙)
つづきは次回で失礼します。
>>隣家の塀の工事説明で決別した3日後に起きたえげつない出来事!
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