空き屋になった実家の売却活動が、新型コロナウイルスの影響でピッタリ止まってしまいました。
先行きが解らないので、念のため仲介業者のチバ君が建築会社への買取を打診してくれました。
でもその条件には思いがけない経費が発生し、手元に残る金額に唖然。
そのお話はこちらに書いています。
>>新型コロナ時の実家売却で買い取り条件に泣く
しかも買い取り価格は会社によって驚きの差で、1,000万〜1,900万という開きでした。
未知のウイルスに不動産価格も混乱しすぎ・・
その中で取引を進めるのも怖くなりました。
チバ君の助言もあり、ここはひとまず建築会社への売却はお断わりし、
一般への売却活動を続ける事にしたのです。
実家への現地案内が発生しました
それで先ほどチバ君から電話があり、実家へのご案内があったそうです。
な、なんか、嬉しくて、涙が出そうです。
場所は気に入った様子だったとか。
実家は駅近でもなくなかなか難しいとは思いますが、
この話で決まってくれないかなー！
ギリギリでギャフン！となる経験はもうしたくないです。
>>実家の売買契約がキャンセルされた
そろそろ人も経済も動き始めますでしょうか。
今回の実家売却のお話が進むと良いです。
お願い、神様仏様、と祈っております。
どうぞお見守りください。
実家じまいのお話をまとめています
>>「実家じまい・相続」一覧
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