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実家売却〜コロナ禍リモートワークで郊外の中古物件が人気って本当?

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こちらのつづきです
>>中古住宅の取引なら解体費用は不要ですよね?

空き屋になった築35年の実家を姉と2人で相続し売却活動しています。
今までに2度ほど購入希望者が現れましたが途中消滅。

そして今回、3度目の購入希望者が現れ現在進行中です。

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新型コロナウイルスの影響で郊外の戸建てが人気になる?

実家はそのままでも使える状態で、少しリフォームすれば充分住めそう。
でも築35年の古家って建物の価値としては査定ゼロ円なのです。

売る立場からすると、中古じゃ売れないだろうな・・
解体処分費用を値引きしないとダメかも・・と弱気になってしまいます。

今までは郊外の空き屋って、これからどんどん増えるから、
早く処分しないと大変なことになる!という認識でした。

でも最近、リモートワークの広がりで郊外の戸建てを探す方が増えているそうです。
希望をもって良いのかな!

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中古を手直しして住みたいのですって

中古を手直しして住みたいと言う方が現れました!
現地を見て気に入られた様子です。

コロナの自粛生活が続き、窓から見える緑に癒されたそうです。

窓の緑

それから実家には和室や床の間があり、今どきの建売り住宅にない落ち着いた雰囲気も気に入られたとか。

買い主さんには小さいお子さんがいて、これからもリモートワークが続きそうなので、
隣近所に気を使わずに暮らせる環境をお探しだそうなんです。

や〜・・噂通りの現象が起こっております。

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ローン審査中!ここからが現実だ

今のところリフォームの見積もりをとられて、購入意志のお返事をいただきました。
現在はローンの申請中で、そちらの結果待ちとなっています。

コロナ渦のローン審査って、厳しそうな気もするので不安です。
決まると良いけれど、どうでしょうか。

ともかくこの話が流れても大丈夫な自分でいなくては。

だんだん強くなるワタシ。いやですな。
どうぞお見守りください。

実家じまいのお話をまとめています
>>実家じまい・相続

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