こちらのつづきです
>>親の不幸と子どもの結婚式が重なったらと思うと過呼吸になりそうです
父の転院先を3カ所見学しました。
その中でここなら、と気に入った所があったのです。
姉と話してそこが良いと共通認識したとばかり思っていましたが、これが違っていたのでした。
父の転院日程が決まったと連絡があり、その内容に驚きました。
姉からの連絡に驚き、仲間割れしそうになる
「A病院は待ち人数がありすぐに入院できないので、一旦B病院に転院してくださいだって」
「◯日に転院になったよ」
という姉からの連絡に驚く。
私は今までソーシャルワーカーにも主治医にも、次の転院先が決まるまでは、入院しておけると確認してきました。
その度に「もちろんそれは大丈夫です」とのお返事をいただいていたのに、何のための確認だったのよ。
姉が「A病院に転院したい」とはっきり伝えれば良かったのにと思うのだ。
「A病院でもB病院でもどっちでも良い」と言っちゃったそうです。
B病院は、とりあえず空いている病棟に受け入れてから移動するやり方。
差額ベットが発生しない病室が少なく、一旦入ってから大部屋を待つ方も多いとか。
1日3000円位の差額ベッド代、保証金は20万とのことで、私は少し愛が足りない気がしています。
父の余命は誰もわからない。
今は貯金で賄えるとしても、何ヶ月もA病院が空かなかったら貯金は減る一方だ。
そんなことを姉に言い、父の事で初めて仲間割れしそうになりました。
「A病院が良いですと言えば良かったのに!なんで?!」
という私に
「だって車の中で電話受けて、その時はそんなことまで思いつかないわよ!」
姉もややキレ気味になりました。
見かねた義兄に「あの病院には長くいられないんだからしょうがない」といさめられ、私がこれ振り出しに戻したら、姉家とマズくなりそうです。
ソーシャルワーカーからいただいた電話で即答しないで欲しかったけど、姉が窓口だったんだからもう仕方ない。
それで父に転院の説明をするのは私に委ねられました。
姉の言うことを父は聞かないのです。
姉の話し方はケンカ腰に聞こえるので、たぶん途中でキレます。
なので私が言う。
2度も病院変わったら、またせん妄が起きないだろうか。
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>>父の転院、説得は無理なのか〜心がボロボロです
父のお話をまとめています
>>高齢で一人暮らしの父・実家
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