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ひきこもりの義妹と15年ぶりの再会

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こちらのつづきです
>>コロナウイルス騒動の渦中に義母の葬儀になりました

午前10 時に家を出て4時間半。
義実家のもより駅に着くと、ダンナが迎えに来ていました。

あの引きこもり状態の妹も来ているそうです。
>>家計破綻してから引きこもり状態の義妹

15年近く会っていない義妹なのですが・・
ダンナは先日病院のエレベーターホールですれ違い、妹と会うのは2度目です。

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親の葬儀に出てきた義妹と15年ぶり再会

親の葬儀とは言え、義妹は来るかどうかさえ謎でした。
義兄が家まで見に行っても居留守を使って出てこないし、仕方なく玄関にお米や野菜を置いてきても何も連絡しない。

うちにも泣いて頼んできた70万の学費援助の日以来、何の音沙汰もありません。
うちは義妹のために貯金を120万失いました。
(出した自分たちがバカなのですが)

それで実家へ向う車中、ダンナに義妹がどんな様子なのか聞くと
「まともな挨拶もせず話の途中からヘラヘラして感じ悪い」とのことでした。

なので私も義妹とはそれ相応の態度で接する覚悟をしました。

20分程で田舎の家に到着し、兄夫婦に挨拶し義母と対面。
義母の顔はいつものまま穏やかな表情でした。

旅装束ではなく普段着を着ていたのが意外でした。
しかしニットが毛玉だし、ズボンは膝が出ている様な状態の服で、
このことには正直違和感を感じました。
これが好きだったと言う話だけど、もう少し上等な服はなかったのかな。
何だか急に悲しくなりました。

居間に行くと、義妹とその息子2人がいました。
あぁ、妹だ・・

つづく
>>引きこもりの義妹と15年ぶりに再会した感想

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