誰も住まなくなった実家を売却にむけて活動中です。
実は不動産売買にかかわるのはこれで4回目。
その中で不動産ありがたいな〜と思えるのは自宅だけですかね。
大きい声では言いたくありませんが、今までほぼ売り損してきました。
損だらけ〜
次のステップに繋がったので悔いはありません!
・・とか言ってみたいですが、まさか〜!
どの口でも言えない不動産貧乏で、いまだにブルーになる私でございます。
色々ありまして我が家の不動産履歴を後悔じゃない、公開します。
スポンサーリンク
うちの不動産売買履歴
(1)地方に新築建売り住宅を購入し人に貸す
これ信じがたいのだが、ダンナが義父とお散歩途中で買ってきちゃったんだわ。
最初は賃貸した家賃でローンが賄えたので、いずれ住もうと温存することに。
(2)地方の戸建て住宅(1)を売る
そんなにうまくはいかない。
家賃の滞納はなかったが住人がヤバい系の方だったと知り大騒ぎ。
警察の問い合わせ、近所からのクレームなどありビビる。
色々あって出てもらったが、1年くらい借り手が見つからず空き屋となる。
その後、入居された方が欲しいと言う事で売ってしまいました。
ローンは消えるも利息分など数百万が泡になる。
(3)マンションを買う
賃貸していた仕事場のオーナーから退去を申し渡された。
仕事がノリノリの時期で動けず、オーナーの言い値で購入。
これが大失敗・・賃貸探せば良かったのに〜!という感じ。
オーナーはバブルがはじける事を察知して資産整理していた模様です。
(4)マンションを売る
マンションはすごい勢いでローン完済しておりました。
ところが近所にマズい団体の活動拠点ができてしまい先行き真っ暗。
早いとこ売ってしまおうと売却しました。
これ2,000万位売り損してるん。
(5)今の家を買う
この時期まで自宅は団地暮らし。
子育てと仕事の両立問題もあり、自宅と仕事場を一緒にするため今の家を見つける。
資金不足で諦めるが、この物件を購入する方々のローン審査が次々と流れ、その都度値下がりして話が舞い戻る。
3度目には売り出し価格より1,400万も下がり驚く。
縁を感じて購入した。
スポンサーリンク
不動産売買に関わるのは6度目だった
(6)空き屋の実家を売却活動中
書いてみたら売買にかかわったのは4回じゃなくて5回で、実家で6回目ということになるのでした。
今の気持ち
今までの事は忘れたい。
これからは生活に直接必要でない不動産は要らない。
バカな不動産経歴なのに奇跡的に残債がないのが良かった。
何かのご参考になりましたら幸せです。
家をたたむのは初めてです。
失敗したくない!
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで
コメント