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60代の住宅事情が悩ましい話

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こちらのつづきです
>>60代3人で女子会したが旅行話にはついていけない!

学生時代からの友人と上野散歩でおしゃべりした話です。
テラスカフェが充実しており、上野は公園付近だけでも1日楽しく過ごせました!

こちらにも書いています。
>>長く付き合ってる友人と2年ぶり上野公園での1日

本日は私達3人の住宅のお話。

各々の住まいも月日が経ち、皆それぞれ悩みをかかえておりました。
家って結局どうしたら良かったのでしょうか。

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当ブログ管理人みみこ64才の場合

持ち家でローン完済。
娘家族との同居で、娘家はアパート家賃が不要となる。
このまま娘家に相続するのが良いのかもと一瞬よぎるが、同居だと私達親世代の公的介護サービスが受けにくいのは確実。
相続の際、息子2人への不公平感もあり今後どうすべきか悩む。

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友人ゆりちゃん66才の場合

これ1番深刻。

15年位前に夫の実家に80代独り暮らしの義母とお金を出し合い、同居に備えて注文住宅を建てた。
(そうだよねえ、あの頃は楽しそうに間取りを語ってたわ)

しかしこれが100%義母名義。夫に促すも書き換えをしてくれない。
(なぜ?!母親に頭が上がらんのかい!)

更にひどいのは自分達の入居前に義弟が出戻りしてきた。
(よくそんなことができるわよ。アパートでも探せ!)

そして今。夫の健康状態が悪い。
夫にもしもの事があれば、子もおらず家の相続権もない。
この先自分の住まいが無くなるのではと不安だ。

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友人よっちゃん68才の場合

郊外の中古マンションでローン完済。
建物最上階4階の1番広い部屋だが、エレベーターなし。

住人の高齢化で、売出し中の空き室も出ているが一向に売れる気配なし。
今後は修繕に積み立て費用以外のお金も発生しそう。

このままでは子への負の遺産になりそうだ。
どうにかしなくてはと悩む。

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(おまけ)賃貸住宅の姉71才の場合

姉夫婦は結婚当初から賃貸住宅派。
公団の中でも家賃が高い部屋に、年金で住み続けられてるなんて凄い。

でもそれって義兄が生涯雇用のお約束があった時代の人だから。
「30年勤め上げて」なんて義兄は言うけど、
その恩を姉の家事奉仕に求めてくるのが何とも気持ち悪い。

いや、夫婦のことは解んないですが。

私なんかは時代に恵まれてただけじゃんって思っちゃいます。

ですが終活を考えると、子にとっては姉家の後始末が1番簡単そう。
住宅の後始末の悩みがないのは羨ましいです。

つづきはゆりちゃんのお話です
>>結婚って人生の墓場?友人のあれから40年なお話

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コメント

  1. ことりんご より:

    >同居だと私達親世代の公的介護サービスが受けにくいのは確実。

    そ。。。そうなんですか!!

    我が家もやばいです。

    • みみこ より:

      ことりんごさんへ
      不安にさせてしまいすみません!
      これ地域にもよりましょう。
      ですが困ってる順ってのはあると思います。
      私達の時にはもう少し良くなると良いですね。