空き屋になった実家を姉と2人で相続しました。
心の葛藤と戦いながら昨年11月から売却活動を始めたものの
途中コロナの影響で現地への案内などがストップし無風状態。
建築業者への売却打診をしたら、条件が悪すぎてショックでした〜!
こちらに書いています
>>建築会社への実家売却でコロナショック体験!価格を叩かれそうです
コロナ禍で今後の見通しも解りません。
これからどうなるのかと憂鬱でした。
ところが5月下旬から急展開で一般の方への売却契約が整いました!
緑の環境が気に入られたみたいです。
>>実家売却〜コロナ禍リモートワークで郊外の中古物件が人気って本当?
やっとここまで進んできました。
ソーシャルディスタンスで買い主さんとは別々に契約
ソーシャルディスタンスもあり契約日に買い主さんと顔を合わせる事はありませんでした。
不動産仲介担当のチバ君は「姉家とうちに回ります」と言ってくれたのですが
同じ説明をしてもらうのも手間なので、私が姉家に行き一緒に執り行いました。
それでチバ君が買い主さんの捺印した契約書類と手付金(100万)を持って姉家にやってきたのです。
契約の詳しいお話はまた書きたいと思います。
(決済日まで安心出来ませんしね・・)
でも手付け金を払ってキャンセルする方はほとんどいないそうなので、たぶんこれで決まりですね!
逆にこちら側の都合で辞める場合は手付金を返し、更に100万を渡さなくてはならないのです。
後悔とサヨナラし心を日常に切り替える
折しも叔母の納骨で、母方の菩提寺に行ってきました。
こちらも色々ありましたが
>>叔母の納骨で海辺の町に行った〜法事の後のグダグダは予想通り
遠方なので四十九日と百箇日の法要もしてしまったのですが、
そこでお坊さんに
「百箇日法要は悲しむ日々から日常に切り替えるという意味がある」
というお話を伺いました。
実は父が亡くなり1年半も経つのに、なかなか平常心が戻らないんです。
でもこのお話を聞いて(うん、うん)と頷きながら、
心痛くなる過去の出来事はもう忘れよう!そう思いました。
とうとう実家を手放します。
今までしんどかった。
実家じまいのことをまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで
コメント
こんにちは
ご実家、現状のまま買ってくださる方が居て良かったですね^_^
相続税かかるんですか?払わなくて済む金額なら有り難いですね。やっと一区切りですね。色々とご苦労様様でした。
自分の名前を、さんづけでなく呼んでくれた親なり、義両親なりお年寄りが居なくなると寂しいことですね。看ていた時はあんなに大変だったのに、、
道標と思って生きています。
チャーさんへ
こんにちは。
相続税は基礎控除以下の金額なのでかからないと思います。
譲渡税や市民税も、購入時の価格より低い売却の場合にはかからないみたいです。
売却で得たお金は来年に確定申告をするのですが、その時にはまた書きますね。
寂しいことですが、相当な憎まれ口も浴びせられて、
私もホント、自分が老いる上での良い勉強になりました。
コメントありがとうございました♪
みみこさん
バンザイです〜
今までのみみこさんの頑張りですね〜
いいなぁ〜老後資金が増えますね〜
主人の実家も早く売れないかなぁ〜
その敷地内に主人の88才の元気な叔母がひとりで住んでるし、私道幅が狭いから問題だらけの土地なんです。
土地名義は義兄と主人なんですが
なかなか売却出来ない。悲しい〜。
サクラママさんへ
こんにちは。
最初のしくじりがあるので慎重になってしまいます。
バンザイはもうちょっと先にしますかね〜
老後資金、年金が少なく本当に助かります。
姉家の年金に嫉妬してましたもんね。。私(汗)
伯母さんは実家が1番良いのでしょうが、
高齢者はちょっとした事で生活が崩れてしまうから
お身内が1番大変ですよね。
コメントありがとうございました。
すごい急展開です!
土地と家をそのまま使ってくれそうなところがまたいいですね。気に入ってくれたことがまた嬉しいじゃないですか。
よかった。
このまま巧くすすみますように、ブログまた書いてくださいね。楽しみに待ってます。
アマリリスさんへ
こんにちは。
現在進行形なのでドキドキしながら書いています。
万が一、買い主さんが目にしたらお気を悪くされないかなぁ・・
とかダメになる事を妄想してしまうマイナーな性格なので、
「巧くすすみますように」のお言葉に救われます♪
もう少しだわ!コメントありがとうございました。