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中古住宅の取引なら解体費用は不要ですよね?

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こちらのつづきです
>>コロナ禍でストップした実家売却に少し動きがありました!

実家は築35年の木造住宅で、売却活動を始めてから6ヶ月。
新型コロナウイルスの影響で2ヶ月ほど売却活動がストップしていました。

ここにきてようやく〝現地への案内があった〟と、仲介担当のチバ君から連絡を受けて、嬉しくなったところです。

数ある中古住宅なので、決まるかどうかは縁まかせ。

みみこ
みみこ

一喜一憂しません!

一喜一憂に気をつけなければ・・

今回の買い主さん(まだ解りませんが)は、リフォームして住むことを考えておられる様なんです。

そうしたら解体処分費用を負担しなくて良いのではないでしょうか?
ヤッホー!(一喜一憂してるじゃないか)

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中古住宅の取引なら解体処分費用はいらないですよね?

今まで現地案内に至った問い合わせは2件でした。
どちらも土地を探している方で、建物の解体処分の費用を値引いて欲しいという条件でした。

築35年の戸建てって建物はゼロ円という査定です。
もったいないけれど需要がなければ解体するしかないのでしょう。

このとき査定した額は本当でした〜
>>実家の不動産査定!売却手続き費用や、古家解体処分、手元に残るのはいくら?

解体費用って150万〜180万位と大きいです!(涙)

姉夫婦は解体処分して更地にしないと売れないと言うけれど、更地にすると固定資産税が上がってしまう。

いつ売れるか解らないから不安です。
私は解体費用分を値引きして売却できれば良いと考えました。

最初から昭和な古家なんて求める人はいないだろう・・と思っていたのです。

でも担当者のガッツ君やチバ君が

画一的な新築は嫌いっていう方もおられるんですよ!
中古住宅として販売開始しましょう!

って元気で言うので、中古住宅として売り出しました。

ここまで半信半疑で進んできましたが、
リフォームなら解体処分費用が不要になり大助かりです。

リフォーム見積もりを出して検討するとの事なので、
いや、ホントに一喜一憂しないで待つしかないです。

今そんな状況!
どうぞお見守りくださいませ。

実家じまいのお話をまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで

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