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空っぽになった実家を不動産仲介業者が写真撮影しました

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こちらのつづきです
>>残置物撤去処分の業者にお断わりされた品って何でしょう?

不動産ポータルサイトに載せる写真を撮りました

業者の残置物撤去が終わりひとやま超えた感じです!
ようやくここまできました。

残置物撤去のお話はこちらです
>>(前編)実家の布団・電化製品・家具など残置物を撤去処分した!

>>(後編)実家の残置物撤去処分にかかった時間と費用

数日後、空っぽになった実家を掃除しに行きました。
きれいに掃除した後に、不動産屋さんが写真撮影する予定。
そしていよいよ不動産ポータルサイトに掲載します。

不動産ポータルサイトとは「スーモ」「アットホーム」「Yahoo!不動産」など、不動産の売買情報を検索できるサイトのことです。
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不動産の写真撮影はどの程度の掃除でOKなの?

家具の裏側になっていた所の壁にくっついてる埃などを、掃除機で吸いとり床を拭きました。
その後、実家のウリになるであろう眺めの良い場所のガラスを磨いたり。

ですがやってるうちに、どの程度きれいにするのかホントわからない。

築35年の実家に住もうという方がいるのだろうか。
実家のボロ屋はたぶん解体ですよねえ・・・

どんなに頑張って掃除しても骨折り損になりそうです。

それで不動産仲介の担当者ガッツくんに連絡して来てもらうことにしました。

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汚いものあったら片すのでまずは撮ってしまいましょう!

掃除しながら待っていると駐車場に白い車が入って来たわ。

「おはようございまーす!」

ガッツくんが元気にカメラを持って現れました。
すっごい魚眼レンズが付いています。

それでお掃除はもう大丈夫みたいなので、写真を撮ってしまうことになりました。
不動産ポータルサイトに載せる写真撮影は、床をパパって掃いた位で大丈夫でした。
ガラスを磨く必要はなかったです。

この日は仲介契約のお話もあり、時間を有効に1つ1つ進めなければなりません。

汚い物があったら私が片すので言ってくださいね♪

ということで、1部屋1部屋、撮っていきました。
これがまた、変な物が写り込まない様にうまく撮るんですよ。

デジカメなのでその場で見られるじゃないですか。
まるで詐欺の様に奇麗な実家写真が撮れています。

でも急にガッツくんがシャッター押さないので不思議。

あ〜、何かいました?ヤモリ?
やっぱり汚いよねぇ〜、あそこ拭きます?

すると申し訳なさそうにガッツくんが言ったのよ。

みみこさんが入っちゃってます!(笑)

そりゃ大変!
1番売れなくなるわぁ・・・

ということで身を隠しほぼ順調に撮影が終了しました。
魚眼レンズってすごい。

実家じまいへのお話をまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで

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