昨秋から父が独りになってしまったので実家に行く事が多いです。
父の話は昔の事ばかりで、その登場人物は自分の親や叔父。
戦争中に疎開しようと頼ったら断られたとか何度も同じ話をグルグルするのです。
だけどイマイチ誰の事言ってんのかわからない。
前は聞き流していたのですが、最近少し聞くのに慣れてきたのかな。
それとも私がおばさんになったので話題の幅が広がったせいでしょうか。
何聞いても驚かないというか・・。
今まで話さなかった親戚のえげつない事も話し始めたら止まらないのです。
(でも自分に都合悪い話はしないのがズルいですが)
不倫もありひどい!立派な話は何もない!
立派だった話は何もない!
2回も言ってしまいましたがまぁ聞いていました。
相関関係が解らないのでメモしながら聞いていたら、具体的な名前を知っただけで結構リアルに話が見えてきたんです。
昔の人の名前ってこんな。
松治、定治、アサ、トラ!
それで忘れないようにエンディングノートに書いておきました。
こういうページがあるので便利。
自分ではなかなか作る気がしないと思いませんか?
お爺さんの関係のことは戦争もあったのでほとんど知らないでいました。
父母の代までは頑張れば書けるけど、その上になると解らないです。
一応ここが埋まったので、我が家の家系図が下に伸びて行く時に役に立つかも知れませんよね。
うんと下の方ですごく立派な人物が出て来るかも知れないし・・
それで、このノートはタダでもらったもので重宝しています。
こちらに書きました
>>身辺整理とエンディングノートをもらった話
資料請求でもらったものですが、なかなか良く出来ています。
封筒は葬儀資料とわからないようにポストに届いて受け取っただけ。
当たり前ですが営業されたりしません。
勧誘できる業界ではないので資料を請求しても電話1本ないですよ。
ほかに預貯金・資産・クレジット・年金・保険・友人、知人・告知、延命など書き込むページがあります。
何を記録しておくべきか考えないでノートに書けば良いので便利です。
文具屋さんで見たのは同じような体裁で2000円位していました。
印刷部数の関係で高いのでしょうか?ビックリしました。
私達の年代だとこういう資料も1つ備えておくのも必要かと。
気楽にもらっちゃえば良いと思っています。
資料請求はこちらから出来ますのでよろしかったらどうぞ。
小さなお葬式の資料にエンディングノートついてます ↓ ↓ ↓
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