姉のお話で内容的にはこちらの続きになります。
>>姉がおひとり様になった
入院中に夫を亡くした姉が、ようやく自宅に戻りました。
股関節の骨折で1ヶ月目にリハビリ病院に移り、全部で3ヶ月近くの入院となりました。
私も久々の姉家でしたが、いつも居る人がいないって、やっぱり寂しい。
でもこれからは義兄の介護もないし、自分の生活が成り立つかってだけの問題になりました。
姉はさっぱりした感じで、まぁ夫婦間のことは解らないけれど、離婚したいなんて聞いたこともあるし、悲観に暮れている様子はなかったですね。
でも運動面はまだまだ危うい感じで、今後さらに機能が回復するというより、老化して大変になってゆく想像しかできません。
姪っ子達は苦労しそうだなぁって気がします。
二人とも住まいが遠く、頻繁に立ち寄れるって感じではないんですよ。
義兄の葬儀や諸手続きは姪っ子達が手分けしてやっているらしいけど、遺族年金がいくらになるのかがまだ解らないらしい。
姉自身の基礎年金は満額より少ないので、遺族年金の額は死活問題なのに、よく解らないでいられるよなぁ。
姉がそんな風に生きてこられた事自体うらやましいです。
私なんかお金の計算ばかりしてきたもんね。
想像してるより遺族年金が少なかったとショックを受けるのか、意外にも余裕なのか、貯金が潤沢なのか・・
ひとの懐具合を考えても仕方ないし品がないことですね。
それで、姉と顔を合わせたら絶対あの話がくるだろうと思っていた「墓じまい」どうする?ってやつ。
この日から私は口をつぐんできたのだけれど、
>>姉の誘いを断る
とうとう姉の方から言ってきて、もうそこは我慢。
私は割と自分が動かざるおえないような墓穴を掘ってしまうたちでして、ましてや姉のこの状態でしょ。
良い話になる訳ない気がして、とりあえず黙って聞くことにしました。
そのお話はまたこんど書きます。
>>姉が「墓じまい」の話をしてきそうだ・・
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