リノベーション家の整理品、お茶碗いただきました♪
たまに夫婦で散歩しています。
最近のツボはやはり売り出し中の住宅ですかね。
値段と間取りと設備など、オープンハウスの旗が見えるとそちらに方向転換しています。
その訳は前の記事に書いています
>>悩みの泉!孫の卒園入学にともなう心配あれこれ
そんな感じで住宅街をフラフラ歩いていたら、何やら大掛かりな片付けをしているお宅がありました。
食器が出してあり「ご自由にどうぞ」って書いてあります。
その中に結婚当時使っていたすごく懐かしい食器を発見!
「よろしかったらご協力おねがいします♪」と優しくお声かけいただきました。
それでもらってきたの。
漂白したらきれいになり、お茶漬けや量が少なめの丼に役立ちそうです。
息子達がいなくなり、夫婦2人で使う食器もマンネリ化していたので嬉しいです。
このお宅はリノベーションのため、お片づけしているそうです。
私達と同じ位の年齢のご夫婦でした。
うちも色々古くなっているので、リノベーションしたいわ〜!
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リフォームとリノベーションの違いってご存知ですか?
ところでリフォームとリノベーションの違いってご存知ですか?
ほとんど同じ意味で使われていると思うのですが若干違う様ですよ。
例えば我が家のシステムキッチンが古くてもうダメになるとします。
ガスレンジやドア部分など、あるいは丸ごと新しい状態に復元するのは「リフォーム」です。
このさいLDKをワンルームにして、アイランドキッチンにしよう!となると「リノベーション」と言うみたい。
復元して新しくするのが「リフォーム」で、機能を加えて新しいものを生み出すのが「リノベーション」ということらしいです。
「リノベーション」のリッチな響きがよそよそしく、まだ自分には馴染めません。
15年くらい前に仕事場で「モチベーション(やる気)」という言葉がやたら使われ始めた時もこんな感じだったよなぁ。
今は「モチベーションが上がらない」とか聞いても普通です。
言葉っていずれ馴染んじゃうんでしょうね。
つぎのお話はこちらです
>>POLAの2017年3月号が届きました
コメント
「盲亀の浮木」
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
大自然の法則さんへ
私の場合、仏になった先祖に感謝するのは漠然としてる分むしろ容易くてパフォーマンスでしかありません。
親への恨み言を聞かせる90才生身の父の相手をする事の方が難しいです。
有り難いとか感謝とか思えないので
仏教的には地獄に落ちるのではないかと思って生きています。
リノベーションとどう関わるのかレベルが高いコメントで悩みます。
ついていけないのでもう少し私レベルのコメントください。
ありがとうございました。