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(前編)実家の布団・電化製品・家具など残置物を撤去処分した!

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空き屋になった実家の残置物を、とうとう撤去処分しました。
こちらのつづきです
>>実家の片付けで失敗〜早めに捨てて困ってしまった物はこれ!

何も無くなった実家に立ち「何だこのサッパリ感は?」という感じ。
心のドロドロも片付いたのか、今はとても晴れやかな気分です。

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実家の残置物処理の様子

庭のみかんが色づき始めた良い季節、残置物撤去作業日はこんな流れでした。

6:40
夫と車で自宅出発

7:00
コンビニで朝食用のサンドイッチと、業者さんの休憩用にペットボトル8本、おやつパン等を購入。

7:50
実家到着 
窓を開ける
コーヒーを入れサンドイッチで朝食。

8:00
撤去しない物を最終チェックして風呂場に集める。
(玄関用サンダル、トイレットペーパー、靴べら、鍋、他)

動かせない物は「すてない」と貼り紙。
(ガスレンジ、トイレのスリッパ、ブラシ)

ダンナは庭の物置内を最終チェック。
枝切りばさみ、ほうき等を風呂場へ運ぶ。

8:30
業者第1陣が到着
撤去しない物を各部屋伝えながら緑の養生テープでマーキング
風呂の入り口にもテープが貼られました。

「近隣挨拶はどうなってますか?」と聞かれ、挨拶した事を伝えた。

留守宅にはお手紙を投函しました。
こちらに文面を載せています
>>実家の残置物撤去って近隣に挨拶した方が良いの?

8:50
業者第2陣が到着。

スタッフさんは5名で全員男性。
その中に長瀬智也さんを甘いマスクにしたような超イケメンがいてビックリ!

大型トラック3台が家の前に並び、有無をも言わせぬ手さばきで作業が始まる。

手ぼうきを軍配のごとく握った私は部屋の隅でただ見守るだけでした。

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プロの残置物仕分け・撤去作業はすごかった

9:00
布団を庭に最初3枚くらい敷きその上にどんどん布団を放り出し。
2階からもボンボン投下されました。

その間に1階和室の分別、2階のエアコン外しが同時進行。
収納ケースやダンボールは、この後の分別に利用するので、部屋の中央に集められた。

9:30
姉夫婦が来た。
兄は居場所も無い状況に驚き、邪魔になるからとすぐ帰る。

姉は脱いだ靴を持って入る様に言ったのに、げた箱に入れようとするから回収。
靴も撤去するんだってば!

2ℓの緑茶ペットボトルを持ってきて、冷蔵庫に入れようとしたので回収。
だから冷蔵庫も撤去するんだってば!
しかもこの状態で2ℓペットボトルのお茶と紙コップ〜(涙)
無理だわ!助けて。

10:00
休憩 
スタッフさん達がトラックの後ろで喫煙しはじめる。
用意していた500mlのペットボトルの麦茶、緑茶、水と菓子パン、せんべい等を渡しました。

「ありがとうございますっ!」
とイケメンくん達に喜ばれ元気が出る。

10:15
座卓、こたつ、椅子など、独りで運べる物を撤去し始めた様子。

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人間計りに驚愕する我ら

10:30
分別作業で本棚、食器棚、キッチンを空にする作業が続く。
テツ、プラ、コード、燃える、その他、有害ゴミに分けている様子。

イケメン君がハサミ、工具、爪切り、文鎮、針金などを集めた収納ケースを持ち上げ、
蓋にマジックで「テツ15kg」と書きました。

人間計りに驚愕!1kg以内の違いは許容範囲だそうです。
姉は「すごいすごい!」とか楽しそうである。

こちらにつづきます
>>(後編)実家の残置物撤去処分にかかった時間と費用

今までのお話はこちらです
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで

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