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水曜日の心構え〜娘と孫がくる!

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孫(5才女子)が水曜日に習い事を始めて、それがうちの近所です。
ピアノ教室は楽しめなかったみたいで辞めました。

今度は図工教室ですってさ。

「そんなの家で勝手に作ってれば良いんじゃないの?」

と娘に言うと、ちょっとピリピリされたので
あ、これ言ったらダメなんだわ・・と学習した私です。

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習い事の帰りに娘が孫2人連れてやってくる

図工教室が終わると母子3人で我が家に立ち寄る習慣が出来つつあり。

「お婆ちゃんに工作を見せたいんだって〜!」

娘はそんな事言ってドカドカと上がりこんではお茶していきます。

5才孫はパワー全開で我が家の水曜日の午後をかき混ぜていきます。

子どものパワーというのはすごいです!
よく遊びのネタがつきませんよね。

今はクッションから半ひねり跳びに夢中。

耳元で「おじいちゃんだけ見て!」と言われたダンナは有頂天。
右ひねりと、左ひねり跳びを見せてもらっていました。

ペットボトルをとっておくと、こんなのを作って遊んでいます。

ねずみ工作
このままでは我が家の水曜日を乗っ取られそうです。
心構えが必要になってきたのです。

【水曜日の心構え5か条】

1)下の孫(8ヶ月)が何か拾って口に入れない様にきちんと掃除する。

2)午前中に買い物に行く。

3)プリキュアのビデオ鑑賞は1話分だけ。

4)おやつを与えすぎないように。

5)娘にお婿さんの帰宅時間や夕食予定の話をふらない。


【特に重要なのは5番です!】

(ダメな例) ※お婿さんをゴリくんと記

娘「あ〜あ、夕飯まだ何も考えてないや」

私「ゴリくん遅いの?」

娘「うん、今日は食べて来るって〜」

私「じゃあうちで食べていく?」

娘「わーい!」

ブッブー!これダメ〜!

この場合の落とし穴は、ゴリくんが早く帰れる事になっても我が家に寄り、実家メシをして帰ることです。

食い放題のようなお婿さんなのです。

(良い例)

娘「あ〜あ、夕飯まだ何も考えてないや」

私「ふぅ〜ん」

娘「パパは遅くなるから食べて来るって〜」

私「へ〜」

娘「夕飯どっしよっかな〜」

私「ふぉ〜」

娘「子どもと私だけなら卵ご飯で良いんだけどな〜」

私「な〜」

あぁ難しい。きっと出来ない。

せめて孫のお泊まりは阻止したいです。

本日は娘と赤ちゃん孫は自転車で先に帰り、5才孫はダンナが公園でボール遊びして家に送るという流れになりました。

ひゃっほー!良かったわ。
私、平和で静かな夜を好みます。

良かった良かった良かった。
そんな思っていたら・・ 

帰りがけのドアの隙間から小さな顔が叫びました。

「この次は絶対お泊まりするからねっ!」

だは〜・・・逆転負けよ(汗)

コメント

  1. あっこ より:

    みみこさん、こんにちは!
    娘さんとお孫さんのお話、大大大~好きです!お孫さん、可愛すぎです!
    少し前の私は、みみこさんの娘さん、そのまま(笑)
    近頃、年老いてきた両親にイライラする時もありますが(--〆)
    ここまでなんとか無事に息子たちを育ててこれたのは、両親の手助けと愛情があったからでした。
    お泊まりしたら、また教えてくださいね!(笑)

    • みみこ より:

      あっこさんへ
      こんにちわ。
      孫とは0才から日常的に関わってきてその知恵の成長にビックリです!
      1500g位で生まれましたが、ここまでくると心配なしですね。
      いつも負けています(笑)
      私も最近、うちの子ども達が小さい時に親がどこかに連れて行ってくれた事を思い出し
      よくしてくれたなぁ、大変だったろうなぁ、と気が付きました。
      コメント嬉しいです、ありがとうございました♪