娘が5才の孫と一緒に出産里帰りで泊まっています。
赤ちゃんは1700gと小さいので病院に残り、娘だけ先に退院してきたのです。
住まいが近いので孫は地元の保育園に通っています。
この孫も出生時1500g程でしたが現在5才(女児)で元気に育っています。
初産では退院後に娘は自宅に帰ったので今回よりもずっと手間いらずでした。
5才歳をとったからかなぁ?何でこんなに疲れるのでしょうか?
人数が増えるのでその分家事の量が増える
当たり前ですが夫婦2人で簡単に済んだことが突然そうはいかなくなりました。
うちはもともと5人家族ですが夫婦2人の生活は家事ラクチンの毎日。
そのことに少し慣れてしまったのです。
人数が増すと洗濯と食事の支度に費やす時間が大きいです。
その上悪天候が続き、家干しの後は風呂場の乾燥機をかけてやれやれな毎日。
夜に娘が搾乳でキッチンを使うので、皿も鍋も全部片付けてきれいにします。
お婿さんが立ち寄る日は夕食を作る量も多く後かたづけも大変です!
孫のお世話に疲れる
5才の孫は保育園に通っているので、遠方から出産里帰りを受け入れるご実家よりも何倍も手間要らずなのだと思います。
それにしても子どもと何日も一緒に過ごすって疲れてバテバテです。
自分の子を育てていた時とは体力も気力も違うのです。
子どもの高い声のトーンとか階段から落ちないか・・とか、孫の遊んでもらいたい気持ちに添うことなどがたとえ短時間でも大変です。
何人もの孫がいたら正直具合悪くなりそうです。
朝からの過ごし方でお世話が必要なのはこんなことでした。
着替え、髪を結ぶなどの身支度
朝食
体温を計る(連絡ノートの記入)
保育園に送る
保育園のお迎え
翌日の保育園の支度
一緒に遊ぶ
夕食
お風呂、寝る支度
家が近いので週末は帰宅してもらいリフレッシュできた
娘が緊急入院したことで孫のお泊まり保育は6週間以上と長期になりました。
4週を過ぎた頃に娘が退院してきて孫は少し「甘えん坊ムード」「ワガママ」が目につくことも・・
祖父母の私達と過ごしていた時よりも手がかかるようになりました。
子どもなりに頑張っていたのだと思います。
孫は週末にパパと自宅に帰ってもらい、月曜の保育園お迎えから連れて来るようにしました。
このことで私達夫婦もどんなに休まったか知れません。
娘の退院後もこのことは続け、週末に帰宅してもらったのは一時休息になり救われました。
家が近いので出来たことだと思います。
娘は2階ではダメでキッチンに近い部屋で寝た
娘が退院したら2階に寝てもらおうと用意していました。
そうすれば私達の生活も調子が狂わないし、家の中も片付いたまま乱れることはないと思ったのです。
ところが搾乳に夜中も起きる必要があり無理でした。
搾乳したのを冷凍庫に入れたり、のどが乾いたりでキッチンに近い部屋が良かったのです。
搾乳を入れるパック、シール、消毒のミルトン容器などで結構スペースも必要でした。
1階の部屋は産後の娘と孫の荷物、キッチンは搾乳の道具、居間のテーブルは孫のお絵描きやクレヨンなどに支配されることになりました。
娘は搾乳を届けに病院通いで送迎
搾乳を赤ちゃんに届けるため娘は病院に行きます。
ダンナが車で送り迎えをして仕事の時間を削ることになるのです。
最近は電車を使い自力で行けるようになりましたが、タクシーを使うという選択肢もありますよね。
もう少し娘側で親の負担をかけない策をとっても良いのでは・・と内心思いました。
誰か私に愛をください
孫が寝静まると疲れがどっと出る毎日です。
旅館やホテルに比べたら大した料理を作っているわけでもありません。
何となく納得いかないなぁ〜と思いご飯を作る気力が出ない日がありました。
それは私の通院日を伝えていたのに何の配慮もなかったことです。
「全面協力もほどがある」って気持ちになってしまいました。
産後の娘の身体を気づかう人は大勢いても私を気づかう人は皆無です。
遠方の病院に行って急いで帰りご飯の支度をするのは頑張ればできることです。
でも私を頑張らせようとしないで、その日くらいは段取りを付けて欲しかったです。
空しい。さみしい。悲しい。疲れた。
でも孫は可愛いくて。天使。
私にとりましてドロドロした心がすみわたる宇宙の存在であります。
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コメント
毎日寒いですね。私の本音聞いて下さい。長男夫婦共働きです。たまに保育園お迎えを頼まれ片道1時間半かかります。夜遅くなるので泊まりです。長女は近くに住んでいるのですがたまに学童の迎えを頼まれ
次男は海外に住んでいる。それが年末年始わんぱくな男の子二人とお嫁さん3人で帰国(息子は仕事で帰らず)ほぼ我家で過ごしました。普段おとなしい夫が怒りだしたため嫁さんの実家に早めに行きましたが、その上次女が昨日が予定日で初めての赤ちゃんが今にも生まれそうです。そのうえ入学祝い?出産祝い?もー頭が痛いです。いやになっちゃう〜〜〜
四人の子どもの母さんへ
こんにちわ。
す、すみません、私、今、理解するためにノートに登場人物を箇条書きしてしまいました!
これはすんごいですね〜!大変ですね、お疲れさまです〜
4人のお子さん達、ご立派に育てられ頭が下がります。
近々赤ちゃんも来るのですね!それはめでたい。
いやになっちゃうくらいめでたいですね!(笑)
心中、お察しいたします。
これからも何かありましたらこちらで本音をぶつけてくださいね。
どうぞご無理されませんように、無事に産後のお世話が終わるようお祈りしております。
こんにちは!お二人目のお孫さんのご誕生おめでとうございます。
お孫さん保育も長くなり、娘さんも里帰りされて、大変そうだなあと思って拝見していました。
やっぱり一言あれば気持ちも変わってきますよねえ。みみこさんは特に、ご自身は里帰りされなかったとのことですので、複雑なお気持ちかなと想像しています。
ただ、娘さんとしては、みみこさんが30代~40代だったときの感覚で頼ってしまうんでしょうね。作られているお料理など見ていますと、みみこさん、きっと40代の頃はバリバリと頼れるスーパーなお母さんでいらっしゃったんだろうなと思いますし。(実際、まだまだご老人扱いするのは失礼なほどお若いですし。)
なんとか良い感じに娘さんご夫婦がご自宅に帰ってくださって、みみこさんがもう少し楽にサポートできるよう、お祈りしつつ応援しております。
さくらさんへ
こんにちわ。お祝いのお言葉ありがとうございます。
ぶろぐでグチグチ言ってる間に、自分もそうだったなぁ〜と実は感じているんです。
(一人目は実家で母の世話になりました)
たしかに30代~40代の自分の暮らし・・今はとてもできません!
子育て中の方を見ると、やっぱり母は強しだなぁ〜と感心するんです。
もうその時代は過ぎちゃったわけで疲れちゃうんですよね。
でも大丈夫です大丈夫です!もうすぐ終わりそうです!
そして私のトゲに誰も気付いていない鈍感家族なので(笑)
良い感じに平和が訪れそうな気配です!
応援エール感謝です。本当にありがとうございました。
こんにちは。
みみこさん、お疲れさまです。
私も実母にお世話になっていた時に
「孫をお世話してるんだから可愛いでしょう!」
くらいの気持ちで感謝の気持ちを表してなかったなぁ~(涙)
反省です。
みみこさんが通院した日の夕飯ぐらい
『なんか簡単なもの作っておくよ~』といった
心くばりがほしかったですよね。
娘さんも、これが最後の出産でしょうか?
あと少しと思ってブログで愚痴って乗り切ってね。
あと20年もしたら娘さんが近くにいてくれて
メリットばかりになりますよ!
ももこさんへ
こんにちわ。
ももこさん、いつも来てくれてありがとうございます!
ブログで愚痴っても大丈夫ってことがわかりありがたいです。
優しいコメントを頂戴して、何だか恥ずかしくなりました。
思えば自分も母には同じことをしていたんですよ〜・・
そのことが今頃わかったんです。(恥)
17年前、長女を出産後、私も実家に帰省していましたが
母の機嫌が段々悪くなってきて(笑)早々に帰りました。
今、40代になって自分も体調が優れないことが多くなり
やっとあの頃の母の気持ちが分かってきました。
お嬢さん、赤ちゃんの心配やらで頭がいっぱいなのかもしれませんね。
自分もそうでしたが、渦中の時は中々頭が回らないものですよね。
でも、みみこさん、本当に頑張ってらっしゃると思います。
今の気持ち、少し話せる機会があればいいですね。
おからだどうぞお大事に。
ともみさんへ
こんにちわ。
私も同じです・・今頃母の大変さがわかりました。
そして若い頃は私も娘みたいに気遣いできませんでした。
そのことも本当に今になってよ〜く分かるんです。
グチグチ言ってる私に優しいお言葉ありがとうございました!
とても嬉しく励みになりました。(涙)
わたしも2児を出産し、実母義母に大変お世話になった身です。
一連の記事を拝読し、当たり前と思っていたことは当然じゃない。と、ありがたみを感じることができました。
娘さんやお孫チャン同様、わたしもお礼を言いたくなりました。
ありがとうございます!!
Sangoさんへ
こんにちわ。お二人のお子様の育児お疲れさまです。
こちらこそありがとうございます!!(涙)
Sangoさんのお気遣い身にしみて嬉しいです。
いろいろ文句を書いて大丈夫かしら、、
感じ悪いかな〜と心配でしたが
コメントいただき本当にうれしかったです。
みみこさん
私は同じような立場でした。
まさに書かれていることすべて私が口に出して言いたかったことです。
孫は可愛いです、娘は出産で大変なので
可能な限り生活のサポートはしました。
自分の生活リズムは通常どうりいかなくなるのは
何度目かの経験でわかっていたので作は練りましたが
疲れました。
娘夫婦に感謝の言葉と気遣いがあれば、
疲れも少しは軽減したと思うのですが。
たかこさんへ
こんにちわ。
たかこさんの所はお孫さん2人と赤ちゃんで本当にお疲れさまでした。
何度も言っちゃいますが大変でしたよねぇ。
ほんの少しの気遣いが欲しいんですが・・
自分たちも若い頃には出来ていなかったなぁとも気付きました。
これからは使い倒されないようになるべく自由を確保したいですが
しばらくは保育園お迎え時のサポートします。
コメントありがとうございました!