こちらのつづきです
>>雨漏り修理の支払いを老後資金から捻出した
貯まるよりも出費が多い老齢期に突入。
先日は家の修繕費に貯金を削りました。
今後も何かしら修繕費用が出てゆくのでしょうか。
持ち家でローンが完済でも、結局タダでは暮らせません。
固定資産税や修繕費もバカにならないしなぁ。
UR賃貸住宅のメッチャ日当たりの良い3LDKの老後はどう?
団地暮らしの姉を(羨ましいな~)って思っちゃいました。
姉はUR賃貸住宅のメッチャ日当たりの良い3LDKに住んでいます。
更新料も要らないし、草むしりやゴミ捨て場のお掃除も管理の方がしてくれる。
外壁塗装も水道管掃除も定期的にしてくれる。
な〜んてラクチンなの?
それに何しろ終活が簡単そうです!
住む人がいなくなったら返せば良いのだもの。
でも姉の不安を聞くと意外と大変そうでした。
3本立ての支出になったら何年やっていける?
姉の不安は、今後もしも夫婦どちらかの介護が必要になり、施設に入所なんてことになると、
支出が「家賃」と「施設料金」と「生活費」の3本立てになることです。
確かに介護施設と住まいの家賃の同時支出って大変ですよね。
実家の父の場合、持ち家だったので施設だけの出費ですみました。
母は他界しており、実家の生活費は不要で、父にかかる費用だけを考えれば良かったのです。
姉家はメチャ広い3LDKでURと言っても家賃が高額!
年間130万以上はかかりそうです。
だからもしも1人暮らしになったら、家賃が低い部屋に移りたいけれど、その時には1Kしか斡旋してくれないのですって。
お一人様は1Kにしか入居できないそうなんですよ。
これ知りませんでした!
それで姉は(義兄かも知れないけれど)、もしも今の団地でお一人様になったら、
そのまま住み続けるか、1Kの部屋に越すかって選択になるのです。
もちろん2人共元気なうちに2DKに移るっていう方法もあります。
その場合はずっと住み続けられるし、義兄が低層階に移ろうと姉に持ちかけたことがあったらしいです。
でも姉はいやなんだって。
ちゃんと老後資金の計算できてるのか解りませんが、何だかんだ言っても余裕あるのかも。
姉自身は私より年金少ないそうなのですが、遺族年金がたっぷり入るのかなぁ。
不安とか言っても、私とは危機感も余裕も違うからなぁ。
人の心配してる場合じゃないですね。
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コメント
うぐいすさんへ
拝見しました。
いつも見てくださりありがとうございます♪