60代後半の住宅に関する老後資金のお話です。
高齢になると誰もが住宅の悩みをもっている気がします。
本日は持ちマンションの友人、ゆりちゃんのお話です。
こちらに出てくるゆりちゃんなんですが。
>>アラコキ(古希)女子会の話題はこんな感じ
彼女は30年程前に中古のマンションを購入してるのですが、今やこれが悩みの種なのだそう。
実は私、年取ったらマンションの方が暮らしやすそうで羨ましい。
固定資産税もマンションのが安いと思ってたけど、どうも違うみたいでした。
持ちマンションは終の棲家になるのか?
ゆりちゃんの話だとこんな事情があるらしい。
マンションは高層でなく全体の戸数が少なくて、固定資産税は結構高め。
確かに集会場や来客用の駐車スペースもありました。
管理費と固定資産税で住宅費用が年間60万以上かかるそうです。
90才まで住んだら1200万は必要になる計算で、老後資金が潤沢でないと安心できません。
ゆりちゃんちは老朽化が進み、水回りはリフォームしたそうです。
持ち家も修繕はそこそこ大変だけど、マンションも同じですかね。
その点公共団地に住んでいる姉家は、外壁の修繕や水回りのケアは家賃に含まれています。
固定資産税もないし、修繕積立もないし、最後は返して終わりだから、民間マンションより老後資金の見通しが立てやすそうです。
ゆりちゃんの不安は、老朽化するマンションの先行きが解らないことです。
今は値上がりしてて買い手も多く、本当は売り時なのですが、自分達の次の住まいを考えると動けないという結論です。
結局リフォームしてずっと住むしかない。
将来、売却(できるかどうか解らないけど)する時の経費くらいは、貯金を残さなくちゃと話しておりました。
マンションの管理費で安いアパート借りられちゃうじゃん!
と笑うゆりちゃん、、、
私達、働き盛りの頃には4万なんて大した恐怖じゃなかったよね。
ルームツアーでキラキラした日が夢みたいです。
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