こちらのお話のつづきです
>>クレーム隣家が境界ギリギリに塀を立て直すそうだ!
私は今年64才。
人生に間違いが起こらない様に、体調も今より悪くならない様に、
ささやかな毎日が無事つながってゆけば良いと思って暮らしています。
なのに隣との境界線問題がいやな流れです。
ドナ子の嫌がらせが始まりました。
→具体的内容は、おぞましすぎて書ける心境にありません。
ですが何かしら起きた時にブログって証拠になるのでしょうか?
書いちゃった方が良いのでしょうか。
その辺、解らないので、ともかく書ける事から綴ります。
隣家との境界線問題〜今までのお話
隣家との境にある塀の内側は、測量上15cm位がお隣(ドナ子家)の敷地なんです。
周囲数件の家を建てる時に、法面をコンクリートで造成してできた擁壁上の平面部分になります。
その上に物を置いたことがドナ子の怒りを買ってしまいました。
もう1つは、うちが植木の根元から塀に材木を立てかけたことです。
直系5cm位の田舎で切ってきた木の枝です。
ブロック塀に空気穴があり、隣のエアコン室外機の風がかかるので、そこに5〜6本立てて防いでいたのです。
これがそれほどの怒りの原因になるなんて思ってもいませんでした!
>>うちの塀、うちの土地だから!と怒鳴り込まれた
突然の怒鳴り込みにビックリして、ともかくすぐに全部どかしました。
その後、ドナ子が測量を依頼したと日時を知らせてきました。
確定した境界線に塀を建て直したいそうです。
お隣とは関わりたくないですが、測量や工務店の現地調査(うちの敷地内)は仕方ないので承諾しました。
境界線ギリギリに塀は建たない
測量が終って数日後、ドナ子と工務店の方がうちにきて、工事の内容を説明しました。
擁壁の上にコンクリートを流すそうです。
それを基礎にして、上にブロック4段とアルミの目隠しを設置したいのですって。
ですがその位置は境界線ギリギリではありません。
擁壁の端から10ミリの位置からコンクリート基礎を建てるというお話でした。
今ある擁壁の端から2ミリはうちのだから、端から10ミリの所に段ができて、結局ドナ子の土地が8ミリ我が家側に残る形です。
ダンナはここまでの話を、芯入れ(コンクリートに差し込む金属の棒)で、擁壁にヒビが入らないのか等、質問しながら聞いていました。
工務店さんは「大丈夫です」って軽いお返事でした。
でも正直、コンクリートの積み増しみたいなやり方で本当に良いのか?っていう不信感が残りました。
これからは8ミリの恩を売られるのかも?
その塀を建てたら、ドナ子が怒鳴り込んでくる事はなくなるのでしょうか?
15cmが8ミリになるだけで、新しい塀はうちで建てたって、また大騒ぎするのではないかという不安がよぎるばかりです。
「これはうちでやった測量の結果ですから、お渡ししておきます!」
ドナ子が測量図面の入った封筒をダンナに渡しました。
「工期は7月◯日から3週間〜1ヶ月ですので!」
「お宅にも工事が入りますがよろしくお願いします!」
って言ったのです。
(お宅にも工事が入る?)
ダンナと顔を見合わせてしまいました。
何しろ塀の工事だから何となくは察していたけれど、
「この部分はどうしてもそちらから工事が必要になるからお願いします」
って言うのが大人の常識じゃないですかね?
いきなり怒鳴り込んできて、罪人扱いされて、上から目線の有無を言わせぬ工事説明に、ダンナも私もうんざりです。
正直、私達そんなに悪いことしたのでしょうか。
測量上隣家の土地になる塀の内側に、虫かごと材木を置いただけです。
しかもその内側のコンクリートスペースは、法面の造成で出来た擁壁部分になります。
法をかざすなら訴えてもらって、ドナ子ではない人と話したい位です。
続けて工務店さんからこんな要請があり、それが我が家にとっては受け入れがたい内容でした。
長くなったのでつづきます。
>>隣家の境界線ギリギリの塀の工事が承諾できなかった理由
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>>「二世帯同居問題」一覧
コメント
心中、お察します。
測量結果に公差がつきもの。さらに、コンクリート構造物には施工誤差がつきもの。
1ミリも誤差なく工務店が工事できるのかみものですね。しかも、境界、調査士プレートじゃないし‥。
ちなみに、正式な境界確定(筆界確定)には測量図に双方所有者の実印(印鑑証明書添付)が必要ですよ。土地家屋調査士に安く境界確認しただけなのにすごむドナ子。見る人が見ると恥ずかしい人です。
今後も顔を合わせるお隣さん。穏便な解決祈ってます。
みちこさんへ
こんにちは。
つづきを書きましたが、すでに穏便とはいかなそうです。
でもどんな場合でも、うちはふつうに日常生活をしてゆくだけ。
塀の下に物を置かず、刺激しない様に注意しながら過ごします。
でも恐怖心がぬぐえません。(この事はまたつづきを書きたいです)
玄関方向が違う道になるので、顔を合わせる事がないのが幸いです。
境界確定の件すごく参考になり、ありがとうございました!