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隣家の境界線ギリギリの塀の工事が承諾できなかった理由

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こちらのつづきです
>>隣家との境界線問題がいやな展開になってきた

隣家が境界線ギリギリに塀を建てる件で、工務店の方2名と隣家のドナ子が来ました。

近所トラブルはいやだから、なるべく逆らわずに聞き入れようと思っていたのです。

ここまで測量や工務店の立ち入り調査も快く受け入れました。
でもさすがに、次の話は私達の許容範囲を超えていました。

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ブロックガラをうちから搬出したい

ブロック塀を壊したガラの搬出をうちからしたいのですって!

(えっ?なんで?)

これにはダンナもカチンときちゃった様子です。
ブロックガラってこういうのですよ。

ブロックガラ

「ブロックガラはそちらから出せば良いんじゃないですか?」
「そもそもうちに取って何のメリットもない工事ですよね」
って言ったんですよ。

そうしたらこの「メリット」っていう言葉に火がついちゃったみたいです。
ドナ子が怒り出しました。

「そりゃそうでしょ!お宅はタダでひとの土地使ってたんだから、デメリットしか無いですよね!」
「自分たちに非があるのに、よくもそんな事いえるわ!」

「うちはお金出して測量までしたのに!」

いやぁ、私達って結局ドナ子に怒鳴られるのかぁ。
すごい剣幕です。
うちが加害者で自分の家が被害者みたいな事を言ってます。

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測量図を返して決別した

こういうタイプの人とは同じ土俵に立たないのが1番良さそうです。

「うちはお金出して測量までしたのに!」

ドナ子が言ったとたん
ダンナが測量図を返しました。

「これ要らない!お返しします」

「ブロックガラは自分の家から搬出してください。それからうちの敷地内での工事もお断りします」

工務店さんは
「じゃあ、するなってことですか?」なんて言ってきたけど。

「それはそちらの話ですよね?」
「そちらで何をされても良いですが、うちには入らないでください」

とうとう決別してしまいました。
(〝とうとう〟と言う程、付き合っていませんが)

工務店と案を練り直してくるのかなぁ、また来るのかなぁ、とドキドキしつつ、私は通院などで過ごしていました。

それから3日後。

おぞましいことが起きたのです。

つづく
>>ブロック塀の工事業者が撤退したと知る

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コメント

  1. ちえこ より:

    こんにちは!みみこさん。
    いやースゴいですね!お隣さん。
    ここまで言ったら相手はどう思うか考えないのでしょうね。
    みみこさん大丈夫ですか?
    相当ストレスですよね?
    隣家との土地トラブルは面倒。
    身体に気をつけて下さいね。

    • みみこ より:

      ちえこさんへ
      こんにちは。
      常識的に対応するつもりでしたが、
      こんな風になってしまいました。
      だけど、やはりお隣の感覚に会わせるのは無理と
      その後にはっきり解る出来事が・・
      また書きます。
      書けば大丈夫になる気がします。
      また聞いてくださいね。
      コメント心強いです。ありがとうございます♪

  2. ことりんご より:

    先日からドキドキして読ませていただいております。

    我が家も両親が健在なうちに境界線にフェンスを作っておいたほうがいいのかな

    トラブりそうです。

    良い人たちですが、人間お金が絡むとわかりませんものね。

    先が気になります!

    • みみこ より:

      ことりんごさんへ
      こんにちは。
      東京ではフェンスはもはや共有しないで、
      それぞれの敷地内で作るのが主流なんですって。
      それほどにトラブルの種ってことなのでしょうね。
      人聞きでは隣家の今ある塀も、
      分譲地を売り出す時にすでにあったものだそうです。
      またつづき書きます、聞いてくださいよ〜(涙)
      コメントありがとうございました♪