こちらのお話のつづきです
>>歯科治療は続く〜差し歯が仮歯(かりば)で食事が疲れる
歯科治療に通っています。
60代ですが歯茎が痩せてきて、差し歯の根元が合わなくなってしまったんです。
せっかくだからその隣の歯も銀が見え隠れするのが気になっており、一緒に体裁良くしてもらう事にしました。
同時に2本治療が進んでいて、そろそろ大詰めにきています。
型取りが3Dのデジタルスキャナーだった
本日型取りをしたのですが、私の知ってるやり方ではなくビックリしました!
以前は柔らかいチューインガムみたいなのを、歯茎にくっつけた覚えがあるのですが、いつからこんな方法になったの!?
この日は細い懐中電灯みたいな棒で、口の中をなぞるみたいな事をされました。
これは3Dのデジタルスキャナーで、口腔内を撮影しているそうです。
精密なデジタルデータができるらしいですよ。
次回はテスト的に装着したものを調整するということです。
この日のお会計は160円で「えっ?」って感じ。
たぶん3Dデジタルスキャナーの施術含め、次回お支払いする費用に含まれるのでしょう。
で、私は結局いくらかかるのでしょうか。
差し歯はいくら?保険内?保険適用外?
私の今までの歯は、表面がセラミックで裏が金属の差し歯でした。
これは保険がきかないタイプのものでもう30年以上経ちます。
最初の色の選択も良かったのか、今でもすごく自然です。
見た目と強度が良いので、また同じタイプのを選びました。
保険適用外になっちゃうのですが、こちらのお値段は1本8万でした。
ちなみに裏側も白くなるジルコニアのだと1本30万位するみたいですよ。
そして保険がきくのだと8000円位だそうです。
歯は大きなお金がかかるけど、今が治し時と感じます。
8万円×2本で税込176,000円の請求書をもらってきました。
次回あおぞら銀行のVISAデビットカードでお支払いしようかな。
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