年金相談〜60才から繰り上げ受給ってどうでしょう?って社労士さんに聞いてみた

八千代銀行の「年金相談」に行ってきました。

年金の受け取りはゆうちょと決めてしまったのに、銀行の年金相談にも行くなんて図々しいかな・・と思いましたが、これ申し込んで本当に良かった!と感じています。

ゆうちょの相談は銀行員さんで年金請求書の書き方を教わりました。

こちらのつづきになります。
>>年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)を記入してみた~2017年版

今回の年金相談は社会保険労務士さんです。

50代半ば位の男性で一見怖い感じでしたが、お話を始めると優しい語り口で説明してくださり1時間があっという間でした。

解らなかったことも、すっきりしました。

すべて「私の場合」でのお答えなので参考程度になさってくださいね。

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年金の請求に必要な書類

私が年金の請求時に用意するのは以下のものでした。

年金請求書

認め印(朱肉を使うもの)

住民票(家族全員記載のもの)
→誕生日の前日以降のもの

年金手帳(夫と私の二人分)

基礎年金番号通知

免許証(念のため)

60才から年金の繰り上げ受給ってどう思いますか?

もしも長生き出来ないと損しちゃうので、もう60才からもらっちゃおうかな〜!とも考えました。

老齢基礎年金を5年繰り上げて60才からもらってしまうと、どんな事がおきるのでしょう?

そのことを社労士さんにお聞きしてみました。

【受給額だけで考えるとこうなる】

満額の場合受給額はこうなります

65才受給 779,300円(満額)
60才1ヶ月受給 592,268円(70.5%)

この額でずーっともらっていったとすると、受取額の累計は76才8ヶ月が損益分岐点だそうです!

つまり76才8ヶ月より長生きすると、そこからは65才から受給した人の方が多くもらうことになるのです。

1万円


【繰り上げると障害者年金は受けられない】

ただ繰り上げ受給には注意点があります。
その中で私が1番ひっかかるのはこの決まりでした。

「受給権が発生した後に障害者になっても、原則として障害基礎年金は受けられない」

もしも障害者になってしまったらどうしよう・・
これが申請出来なくなるのは大変な不安要素だと思ったのです。

でも私、このことはかなり間違った認識をしていました。

障害基礎年金の受給資格は65才未満に限られるそうです!

65才を超えると障害の確率も上がるので老齢基礎年金からのサポートはないそうです。

私は一生続くのかと思っていました(涙)

年金額は障害等級が2級だと老齢基礎年金の満額と同じです。
1級はほぼ寝たきり状態だそうです。

【1級】 974,125円

【2級】 779,300円

私が障害者年金を受給申請できる期間はあと5年位なので、その後の金銭的なサポートは生命保険や貯金などでカバー出来ていないとなりません。

そのことを知り、改めて生命保険をチェックしようと思いました!

年金の繰り上げ受給について結局どうする?

障害者年金の受給資格喪失の件は、私にとってはそれ程のデメリットではありませんでした。

どっちみち65才未満までしか受給資格がないそうですので。

それよりも老齢基礎年金からは、介護保険料が引かれてしまうデメリットが大きいのでした。

60才で繰り上げ受給した場合でも、いただく年金から介護保険は引かれてしまうそうです。

私が繰り上げ受給できる額は満額より少ないので、そこから更に介護保険料が引かれるとつまらないですよ、と社労士さんもおっしゃいます。

なので老齢基礎年金の繰り上げ受給は考えるのをやめました。

生命保険の内容も見直しておかないとダメですね。

つぎの記事はこちらです
>>年金相談~60才から年金を増やす方法ってありませんか?って聞いてみた

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