緑の封筒(年金請求書)はいつ届くのでしょう?
日本年金機構から緑の封筒が届きました。
届いたのは年金をもらえるようになる歳のお誕生日の3ヶ月前でした。
中身は19ページもある冊子状の年金請求書と、チラシが3種類同封されていました。
これに記入して年金事務所に提出して初めて年金が受け取れます。
厚生年金の受給開始年齢は生まれ年や男女で違う
生まれ年や男女により厚生年金の受給開始年齢がちがいます。
私は夫と同じ歳なので、同時にもらえると思っていたら間違いでした。
夫には緑の封筒が届かないので変だなぁと思っていたら、こういう事だったのです。
こちらに詳しく書いています
>>年金を受け取りの開始年齢って男女で違うのをご存知ですか?
年金は男女とも65才からの受給開始になる予定で、私はその調整期間にあてはまります。
緑の封筒が届いたらどうしたら良いの?
銀行などで社会保険労務士さんの相談会がある
年金請求の書類は、じっくり読まないと分からないし、頭が痛くなりそうです。
どうしようと思っていたら、私が口座を持っている2カ所の銀行から電話がありました。
年金相談会があって、年金のことを色々教えてくれるんだそうです。
この書類を持って行けば、記入も助けてくれるそうです。
すごいですねぇ・・どこかで見てたのかと思うタイミングですよね。
でも毎月そういう人がいるから、向こうは同じ業務を果たしているだけですね。
わたし大口預金者でもないし、銀行から電話なんて滅多にありません。
なのでこうお聞きしました。
「厚生年金といっても年に6万くらいだし、勧誘されても貯金できないし、お宅の銀行で受け取るかどうかわからないし、それでも相談できるんですか?」
とウダウダと言ったら
「大丈夫ですよ〜!お気楽に是非どうぞ」ですって。
なので相談会に申し込みました。
相談に乗る方は銀行員さんではなく、社会保険労務士さんだそうです。
社会保険労務士さんのお仕事は
複雑な年金制度をどなたにも分かりやすく説明し、ご自身の年金についてご理解いただき、必要に応じ各種の事務手続をお手伝いすること
だそうです。
私はゆうちょ銀行の年金相談を申し込みました。
つづく
>>ゆうちょ銀行の「年金相談」申し込みました
年金の記事をまとめています
>>年金の請求・受給
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