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高齢な父に賠償責任1億円の保険を段取る

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90才の父が電動自転車を購入しました。
賠償責任保険に何も入っていない事を知り気が気でない私。

世の中でこんなに自転車事故が増えているのに意識が低すぎです!

高齢な父が入れる自転車保険ってあるのだろうか。

こちらのつづきになります。
>>父の金銭感覚が麻痺してる気がする

コープの団体傷害保険にしようかと

三井住友海上の「@さいくる」は保険始期日時点の年令が満69才以下でした。

他のもいくつか調べたけれど父は今年90才だからダメです・・

自転車保険を探すうち、父の場合は自転車に限定せず傷害保険に入ってもらうのが良いと考えました。

例えば外でつまずき、ぶつかった人が骨粗鬆症だったりしたら大変です。

我が家はこれに似た事が実際あったのです。
300万位の賠償金額になりましたが、コープの団体傷害保険(家族型)で賠償できました。

先方との交渉も全部やってくれたし対応も早くて大変助かりました。
(このことはまた書きますね)

そのことがあって私は現在、コープでは宅配は頼んでいないのですが保険だけ継続しています。

父は生協の個人宅配をしているので団体保険が申し込めるんじゃないかなぁ。

電話でコープに問い合わせたら年齢無制限で加入出来るとのことです。月額820円位で賠償責任1億のがありました。

掛け捨てですが、いざという時に交渉など引き受けてくれる方がいるのは、姉も私も気が安まります。

コープって日用品だけはないんですよ。
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90才父と、こんな会話をしています

電話ですまそうとしたら、途中で「え?!」「え?!」と聞き直すので無理。
一昨日行ったばかりの実家にまたやってきました。

父に保険のことを説明して、実家からコープに電話して書類を送ってもらうことになりました。

その前に父の組合員番号を用意しなくては。

「お父さん、生協の書類一式出してくれる?」

「生協?コープ?そんなの知らないよ。」

「え〜、パルシステム入ってんでしょう!そんでもって、入った時にお金少し預けたでしょう?」

「1000円出した!」

「それ出資金なんだよ、お父さんはコープの会員で、コープと生協は同じやつ」

「ボク知らないよ。月曜日に注文して弁当とってるだけだもん。」

連絡先が知りたいから、父の加入してるカタログを一式出して見せろと言ったら

「自転車なんか売ってないよ!」

「自転車じゃなくて保険だよ!いいから出してよ。」

「食べ物ばかり載ってるカタログしかないや」

「注文書に組合員番号があるから大丈夫だ」

こんな感じです。
たぶん保険のカタログだってどこかにあるよねぇ。

「みみこも大変だねぇ。」

って誰のせいだよぅ!(涙)

何だか疲れてしまい帰りのバスからずっと乗り物酔いみたいな感じが治りませんでした。

この手続きが終わるまで自転車はおあずけにしたけど、父が守るかどうかは分かりません。

もしも高齢者の傷害保険でお悩みの方はコープも良い方法かと思います。

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