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空き屋実家(築35年中古住宅)の売買契約日に必要だったもの

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こちらのつづきです
>>コロナ禍に空き屋の実家売却〜とうとう契約しました!

実家の売買契約日に必要だった持ち物はたった2つ

実家の売買契約日に必要だったものは、たったこれだけでした。

印鑑
認め印(三文判)で良い

印紙代 1万円

買い主さんの手付金から支払っても良い

以前の担当者さんだった時に、あまりにも少ない持ち物に不信感をいだいてしまい、その後うまく進まなかった経験があります。

当時の担当者さんが言っていた事は間違いではなかったです。

あの時は悪かったな・・
私の時代だとこの日の契約のことを「仮契約」と呼ぶのがしっくりするのですがね。

本契約ですよ。大丈夫ですか?

この担当者さんとは、その辺から行き違ってしまいました〜

もう少し詳しく説明して欲しかったです!
>>ついに実家を売ります!契約の日の持ち物は?うそだぁ、ホント?

契約日に三文判(認め印)で良いのは本当でした。

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決済日は銀行で執り行うそうです

売買契約日に買い主さんからの手付金100万円を預かりました。
残金の決済と、不動産登記の書き換え、鍵の引き渡しは、買い主さんが融資を受ける銀行で執り行うことになります。

そしてその日をもって不動産取引がすべて完了となる予定です。

次は登記簿謄本や、実印と印鑑証明が必要になるので、印鑑証明をもらっておかなくてはなりません。

最後まで問題なく運ぶと良いです。
どうぞお見守りくださいね。

実家じまいのお話をまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで

 

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