こちらのつづきです
>>古本の宅配買取いくらになった?
物であふれた実家を片付けてきましたが、自力での片付けは終りがない。
どこかで見切りをつけなくちゃ、と残置物撤去の業者に依頼しました。
実家の今の様子と、これからかかる撤去費用について書いています。
とうとう業者さんに家を空っぽにしてもらいます!
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終りがない残置物処理を業者に依頼した
自力で片付け続けたところで、姉夫婦から感謝もされず泣きたいです。
片付けはもう辞めた!
次に進まなければ心が腐るのでしっかりしなくちゃ。
残置物処理を、見積もりした業者さんに依頼しました。
相見積もりのお話を書いています
>>残置物撤去処分の見積もりはいくら?
まずは実家の現況をどうぞご覧ください。
実家の様子〜ここに写っている物は全撤去します
業者が入れば、その日で実家は空っぽですね。
電子レンジはピカピカに磨いてリサイクルショップに1000円で売れました。
オーブントースターは値がつかなかったので、元の場所に戻して撤収してもらいます。
だからもうやめなさいってば!(涙)
大きなお皿は、誰も引き取り手がいません。
やっぱりもったいないので、この日も少し持ち帰る私。
別の食器を捨てなくてはダメかもね・・
なにやってるんだよう。
脱衣所はシャンプーや洗剤、殺虫剤の山でした。
古いシャンプーは持ち帰って使ってみたら泡が立たなかった〜
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90才の仕事部屋も閉店ガラガラします
2階は父の仕事部屋と和室、物置程度の洋室があります。
父は90才まで自室で仕事して、Amazonで色んな物を買っちゃって大変だった。
ネット詐欺にもやられたっけ
>>高齢な父がネット詐欺にひっかかるの巻
その仕事場がこちらです。
ビフォーですわ。
そしてアフター。
引出しの中を空っぽにしたり、パソコンはハードディスクを取り出し穴あけ処理。
あの時のプリンタはもらっておきました
>>父に中古プリンターをAmazonから送るの巻
和室の書は知り合いのお坊さんので買取1000円だそうです。安っ!
この本棚はこれでおしまい。
全部要らない。もう疲れました。
タンスの引出しは、空っぽになりました。
タンス自体は買取してくれると思ったらならなかった。
今どき和ダンスは必要ないですものね。
反対側の押し入れに布団がたくさん入っています。
写真にない廊下や、庭の隅やゴチャゴチャな場もあります。
外回りのブロックやバケツ人工芝、エアコン取り外し、物置解体、ベランダの竿、ブラインドカーテン取り外し、絨毯、ゴザ、等々あとは残置物撤去の業者さんに頼みました。
お宝鑑定団に頼む様なものは何もないです。
そうだ。
金歯があったけど、歯がついてて気持ち悪い。(笑)
とりあえず持ってきたけれど、どうしたら良いのでしょう。
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残置物撤去・処分費用はいくら?
以上の内容の残置物撤去処理費用は、税込34万。
見積もりの後に片付けた分もあるので、少しおまけしてもらいました。
妥当、というか良心的じゃないかな。
姉に伝えて父の残金から揃えておいてもらう事になりました。
来週末には実家が空っぽになるのだわ。
今の気持ちは「ひたすら鉄になって自分ガンバレ」って感じです。
どうぞお見守りください。
実家をたたむまでを記録しています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで
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