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実家売却でコロナショック体験!【つづき】

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こちらのつづきです
>>建築会社への実家売却でコロナショック体験!価格を叩かれそうです

空き屋になった実家を売却しています。
コロナの影響で不動産取引に動きがなくなり、建築会社への売却を打診しました。

その件で仲介担当のチバ君から連絡をもらいました。

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建築会社への売却は更なる値引きが必要だった!

建築会社は当初「1,900万で買い受けます」ということでした。

その金額なら売っちゃった方が良いかな・・と思ったのですが、
「掘削承諾書」が必要で手元に残るお金が少なくなってしまうのでした。

こちらに書いています
>>新型コロナ時の実家売却で買い取り条件に泣く

それでも建築会社への売却はスピード感があるとチバ君から聞いており、
多少経費がかかっても、早いとこ手放してしまった方が良いのかな・・
コロナだし、という気もしていました。

ところがチバ君の電話はこんな感じ。

こういう状況は初めてです・・

先方ではそのままの価格での社内稟議が通らず、更なる値引きを求めてきたのです。

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売却を急ぐ理由も無いが半分は姉の権利だから!

建築会社は2割引いて「1,520万なら買い受けます」ってことでした。
きゃー!!

それでね、、結論から言いますとお断わりしました。

チバ君も、この価格ならもう少し様子を見て
引き続き一般の方に向けて販売活動させてくださいとのことでした。

そして半分ずつ相続している姉もなんと。

「みみこ!もうこうなったらしばらく持っておこう!」
なんて、姉らしくない事を言ってきたのです。

正直うれしかった。
ここはひとまず冷静に仕切り直し。

実家を急いで売らない方向に転換できたことは、本当に良かったです。

実家じまいのお話をまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで

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