こちらのつづきです
>>(後編)実家の残置物撤去処分にかかった時間と費用
空き屋の実家に残った布団や家具や食器、家電製品、もろもろを業者に頼んで全撤去しました。
大型トラックが3台来て、約5時間で屋内外が空っぽになりました。
スポンサーリンク
残りは全撤去!思い切ったら必要なものも撤去しちゃった
実家の残置物、もったいないなぁと思っても我が家にも置く場所がありません。
もう、残りは全撤去!ということで割り切り当日をむかえたのですが・・・
こういう時ってギリギリ気付く物があるんですよね。
すでに「ちりとり」は撤収されてしまいました。
当日、作業が始まったら間に合いません。
どんどん分別されトラックに積まれてゆきました。
スポンサーリンク
残置物処理の業者さんが撤去処分できなかった品物
そんな中で「こちらは処分できません」と残されてしまった品物があります。
これ、何だとお思いになられますか?
それはこちら。
薬品です。
↓
薬品に関しては性状や成分を処理業者に正しく伝えないと、有害な化学反応が起きたり感染したり、という危険を伴うので、処分業者は回収しないそうです。
父の薬は便秘薬、肌荒れの塗り薬、かぜ薬程度のものです。
持ち帰って分別し、家のゴミで捨ててしまうことにしました。
なんだか解らない薬品は製造元に尋ねてから処分してくださいとのことです。
開封していないサプリメントは買取先がありました。
賞味期限が3ヶ月以上あれば買取ってもらえます。
↓ ↓ ↓
サプリ買取【リサイクルネット】
実家じまいへのお話をまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで
コメント