父の葬儀が終り、年金や健康保険の届けを始めたのだけれど何だか大変。
姉と手分けしてやることになり、私は年金関係を担当することに。
実際、全部私がやっちゃった方がラクな気がするけど
そこは姉夫婦に配分された通りに動こうかと思います。
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必要なのは私と父の関係が解る「戸籍謄本」とそれぞれの「住民票」。
なので父の所轄市役所に行く姉に「住民票」を頼んだ。
姉は念のために何通かもらおうとしたら、亡くなった者の「住民票」等は1通しか出せないと言われたそうだ。
そして届出には親子関係を証明できる書類(つまり戸籍謄本)が必要。
姉にしても自分の戸籍が必要で取り寄せるらしい。
姉は自分の戸籍をじっくり見た事がないみたいだけど大丈夫かしら。
何だかいやだな。姉の戸籍が心配です。
もめたくないわ。
遺骨のこと、実家のことで姉と思いがひらくけど穏便にしなくては。
着地点がずれても由としなくては。
病院から引き上げた父のメモに
「みみこのところにいさしてくれたらと夢のような事を考えた。」
と弱い筆圧の文字の上に2本線が引いて消してあった。
私もそのことは夢のように考えて本当に辛かった。
夢なら共有できたのに。
このメモを読んでから、なおさら立ち直れません。
でも鬱々とする暇もない生活が続いており、今日はパスタ。
トマト味の好きな孫がゴキゲンで良かった。
つづきはこちらです
>>亡くなった父の戸籍をとる〜本籍地の窓口なら簡単、郵送だと用意は4つ
コメント
みみこさん、はじめまして。
いつも楽しみにブログを読ませて頂いています。
もう3年程、読ませて頂いていますが、
コメントを差し上げるのは初めてです。
お父様が急にお亡くなりになったとのこと、
お悔やみ申し上げます。
私はみみこさんよりもほんの少し年下ですが、
父も母もすでに亡くしました。
3年前に母を亡くしたときに、やはりメモが出てきて、
思い切り落ち込みました。
それには、「今日は水曜日」と何度も書いてありました。
いつの間にか曜日もわからなくなり、
何のために入院しているのかもわからなくなった母は
心細い思いを隠していたのだと、そのメモを見てやっと
私は理解したのです。
私は母に
「どうしたの、何度も同じことを聞いて~」
などと言っていました。
後悔しても本当に後の祭り、ということはあるものなのですね。
とにかくお疲れ様でした。
両親ともに亡くなってしまうと、
本当に寂しくなりますが、
これからもお体に気をつけてください。
ブログ、楽しみにしています。
ゆみこねこさんへ
はじめまして。
お母様のお話、、、胸がいっぱいになりました。
今はまだ後悔が強く、落ち込んでしまうのです。
でも同じ気持ちを体験された方の存在を感じ
本当に励まされました。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
お父様、急な事でお悔やみもうしあげます。
ファミリーセールからみみこさんの
ブログにたどり着き、
みみこさんの文章とお人柄にひかれています。
私も母と父を三年前に亡くし、
父は風邪で入院中、急に亡くなったので、
なかなか気持ちの整理がつきませんでした
一人暮らしでしたが、自由気ままにくらしていたので、
同居など考えませんでしたが、
体も辛かったし、さびしかったのかなと、
みみこさんのお父様のメモのお話が、
心に刺さるようです。
まだ子供が学生ですので、
みみこさんの色々な体験
とても参考になります。
時々更新されることを楽しみにしています。
お忙しいと思いますので、寒さ厳しい折、
お身体気をつけてくださいませ
あまりに急で、なかなか
かりんさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。
親おくりも人生のひとつの節目ですね。
実家には片付けることが山積していますが
それをゆっくりやりながら
自分の老後整理に役立てたいです。
うちの親は最後まで反面教師だわ〜(汗)
お気遣いありがとうございます。
お互い風邪に注意しましょう。
お父様のご葬儀御済みになったんですね。
お悔やみ申しあげます。
お父様の残されたメモ、
辛いですね~
でも、難しい。
私も父の言うとおりに
と思った時がありましたが、自分が壊れそうになりました。次から次へと無理難題を押し付けてきますからね。
みみこさんは、よくやられてましたよ。本当にそう思います。
これから、いろいろ大変ですね。どうぞお身体ご慈愛くださいね。
ユーミンさんへ
こんにちは。
今まで書いた父の事をいくつか読み返したら
私も絶対無理!と改めて思いました。
今はつい感傷的になってしまうけれど
ユーミンさんの現在進行形のご心労の方が大きいですね。
いつも励ましていただき恥ずかしいです。
お互い元気でがんばりましょう。