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父の在宅ケアプランが始まるのだが肺炎です

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90歳の父がリハビリ施設の老健にいて、今月で3ヶ月になります。
帰宅願望が強く、リハビリも進んでいるので自宅を目指すことになりました。

これまでのお話はこちらです
>>独り暮らしで高齢な父が入院した後のできごと

私の家の近くに連れて来ようかと、サービス付き高齢者住宅の見学をしましたがダメでした。
やはり家が良いのですね。

子どもの様に100%自分を生きているので施設の不自由が限界みたいです。

こんな部屋で日々好きなことをしていたんですもの。

仕事場

しかし実家の近所にいる姉も体調がイマイチ。
実家の近所で知らん顔できないストレスに潰されそうです。

父が頼む物にはこだわりがあり、姉の生活圏で手に入らない物も多いのです。

断っても断っても、
「良いから頼むよ〜」
「そう言わないで頼むよ〜」
「あれがないとどうにもならないよ〜」と死にそうな声で電話してくるそう。

人を振り回す親に困っています
>>90才の父がコロっと逝かないことに泣く姉妹は地獄に落ちるのでしょうか

そこで私から父に
「お姉ちゃんも具合が悪いんだから、頻繁に用を頼まないで我慢して!」

と言った時の返事がこれ。

「わかったよ」

そして横にいる姉に向かってこう言いました。

「今度小さいので良いからアリナミン持って来てくれる?」
「あれがないと調子悪いんだよ」

ぜんぜん、解ってない!

こういう父が実家に帰ってからの先が思いやられます。

【今後の段取り】
ケアマネージャーを決める(地域包括センターに依頼)

ケアマネージャー、老健リハビリ担当、老健相談担当、家族、本人で住居の下見

必要なら手すりやリフォームなど

ケアプランを作成する

受け入れ態勢が整ったら帰宅

現在(1)がスタートしたばかり。
色々なサービスを使う事と思います。

高齢者向けの宅食サービスがたくさんあり助かります。
 ↓ ↓ ↓

老健で相談したり、包括センターに依頼したり、そんなことで1日を費やした帰り道。
30Kg位の荷物を背負った倦怠感におそわれました。

医者で調べたら私軽い肺炎でした。
父じゃなくて私ね。

またそのうち楽しい記事が書けます様に。

このお話のつづきはこちらです
>>高齢(90)で独り暮らしの父が老健から帰宅〜これからどうなる1日目

 

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父のお話をまとめています
>>高齢で一人暮らしの父・実家

コメント

  1. ごんたママ より:

    みみこさん、こんにちは!
    肺炎の具合はいかがですか?
    かなりご無理をされたんですね(涙)
    親のことなので仕方ないですが、頼めることは外部にお願いされてくださいね。
    といっても、その外部の手を借りるまでも大変なんですよね(汗)
    私の母(81歳)は認知症で老健に入所中ですが、在宅復帰希望の父(89歳)をなんとか変えてもらってやっと特養に入所が決まりました。
    それでも、父にも母にも振り回されっぱなしです(涙)
    本当に、親を看るのも大変ですよね。

    • みみこ より:

      ごんたままさんへ
      こんにちは。
      お返事おそくなりすみません。
      お気遣いありがとうございます。
      パソコンのバージョンアップ?っていうんですか?
      あれの関係で、こちらのコメントが別の場所に行ってしまったみたいで
      本日気が付きビックリしました!すみませんでした。
      お母様特養に入所できたら安心ですよね。
      独りになったお父様の気がかりも大きいと思いますが
      お互い身体に気をつけて(私ですが・・)
      頑張りましょう。