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実家売却(築35年中古住宅)の決済引き渡し日に必要なもの

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姉と相続した実家がとうとう売却の最終段階になりました!
買い主さんからは契約時に手付金100万円を頂いているので、あとは残金の決済と引き渡しになります。

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姉と私(売り主側)も諸経費を支払いますがお金は不要

実家は建て増し分の登記が必要だったので、仲介担当のチバ君に測量の手配をしてもらいました。

こういった諸経費もあり、決済日には売り主である私達姉妹も100万以上を支払います。
でも売却したお金から同時決済するのでお金を用意する必要はありません。

今回の体験で土地で売る場合、中古で売る場合、業者の買取によって必要経費が大きく違う事を知りました。
(落ち着いたらブログにまとめたいと思っています)

ひとまずチバ君から引き渡し日の持ち物の連絡がきました。

引き渡し決済日は実印も必要です。

売買契約日の持ち物は簡単でビックリ!
>>空き屋実家(築35年中古住宅)の売買契約日に必要だったもの

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中古住宅の売却引き渡し日の持ち物

1、登記識別情報通知(権利証)

実家の相続登記を司法書士さんに頼んだ時にいただいています。
>>実家の相続登記は全部でいくら?〜司法書士さん手数料以外の諸費用

登記識別情報通知とはいわゆる権利証のことですが、書類(情報)は一部を開くと秘密の12ケタの数字が入っているそうです。

司法書士さんからは開かずに保管する様に言われました。
引き渡し決済日にはいよいよこちらを開いて、その数字で登記書き換えの手続きが行われるのでしょう。

2、印鑑証明書
印鑑登録カードを持って市役所の出張所でとってきました。
私の住む自治体では電子申請の手続きをしていると、コンビニでもとれるそうです。

3、実印

会社役員になった時に、普通のハンコと変わらないものを実印にしてしまい少し後悔しています。
最初からきちんとした印鑑を1つ持っておいたら良かったです。

当時はネット環境がなくて、印鑑なんてバカ高いものだと思っていました。
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4、身分証明証(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)

身分証明証は運転免許証だけで大丈夫と言われた気がしますが、念のため健康保険証も持って行きます。
姉は運転免許証がないので代わりにマイナンバーカードを案内されています。

5、通帳(買い主さんから振り込みされる振込先口座)

振込手数料は買い主さん持ちになり、どこの口座でも良いそうです。

忘れ物をしないようにしなくては!

実家じまいのお話をまとめています
>>【体験メモ】築35年の空き屋になった実家を売却するまで

コメント

  1. アマリリス より:

    お疲れさまでした〰️。こんなに複雑なのね・・・。大変だわ。よくがんばりましたね!!えらいよ!(お姉さんに代わって御礼が言いたい気分です)
    私、歳をとってから実家の片付けと不動産やさんの対応なんてできるのかしら??できないよー!
    あとは、ごりくん。きっと次の仕事が見つかります。東京に住む義弟52才も妹49才も3月から新しい会社で正社員として勤務してます。
    まずはお疲れさまでした。見事でした。

    • みみこ より:

      アマリリスさんへ
      こんにちは。
      今は60代で実家じまいが出来て幸せって思えます。
      コロナは誰にとっても想定外のできごとで不安でしたが、
      1歩を踏み出したらあとは成り行き任せでした。
      ゴリ君も次が見つかってくれると良いです!
      いよいよダイエットを始めた様です♪
      コメントありがとうございました。
      コロナ引き続き気をつけていきましょう。