高齢な父が退院を迫られ次の行き先はまた老健になりそう

自分に介護が必要だと自覚しない父に困る

こちらのつづきです
>>病院側が100%納得した在宅介護が無理な理由

高齢で独り暮らしの父が入院して、もう独り暮らしは無理なのですが、本人には家に帰りたいという気持ちしかありません。

いまだに独り暮らしが続けられると頑強に思っています。

父が倒れてこの1年、病院1→病院2→病院3→老健→自宅→病院4→病院3という流れです。

老健とはリハビリして在宅復帰を目指す「介護老人保険施設」のことです

家に帰させないことを父に罵られながら、姉と奔走し、入院・入所の段取りを繰り返してきました。

今までの経緯はこちらにまとめています。
>>独り暮らしで高齢な父が入院した後のできごと

父の帰宅願望が大きくて、一旦は在宅介護で過ごしました。

それなり大変だったのですが、喜んでくれるのかなぁと思ったらそうでもなく姉と私への依存心が膨らんだだけでした・・・

配食やヘルパーさんやデイサービスの助けが、父に取っては落ち着かなくて気に入りません。

もっと自由に暮らしたい、あれがしたいこれがしたい、自分は出来るのに周りがさせてくれない。

でも実際、自分で何が出来る訳でもなく最後は私達姉妹に電話をかけて怒ったり泣いたり。

姉と2人、何をしても報われません。

担当医に「長くない」と言われましたが診断は後日ひっくり返り、食欲が回復し元気だから退院するよう迫られています。

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看取りまでしてくれる終の住処を探すも経済的に無理

看取りまでしてくれる終の住処を探していますが、有料老人ホームは月に30万以上はかかりそう。

医療費は別にかかります。

父の年金は135万で、実家が売れたとしても数年程度の資金しか作れません。

実家の査定をしてもらいました
>>実家の不動産査定をしてみた!売却手続き費用や、古家解体処分、手元に残るのはいくら?

しかも実家は駅から遠く、周囲には売れない家や土地も多い場所。
家の中にくだらない物が溢れており、行く度に片付けていますが大変です。

叔母も倒れてから復活し長生きしています

叔母が施設にいて、姉とお世話しているのですが、この叔母も「もうダメかも」から復活して4年。92才です。

もともと世話してくれてた70代の叔父が急に逝ってしまいました。

本当に人の寿命ってわからないですね。

叔母の血縁関係は姉と私しかいなくなり、こちらも最後の片付けまでしなければなりません。

でも叔母は施設にいて年金内で費用が納まっているので助かります。

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父はまた老健に行ってもらうしかない

ともかく父もどこまで長生きするか解らないので、公共施設に入ってもらわないと経済的に不安です。

2カ所の老健を行ったり来たりして、特養を待っておられる方も多いとか。
申込中の特養は何の動きもないけれど、老健で特養を待つ方法しか見つかりません。

「老健で特養待ちするのはいけません」と言われても、実際それしかないのです。

現場の相談員には、制度重視の方と、現実重視の方が混在している気がします。
担当の相談員の力量にも差があると感じています。

2カ所の老健を行ったり来たりしてもらう

入院中のソーシャルワーカーさんから老健に打診してもらい姉と面談しました。

1つは在宅する前に入所していた老健で、こちらは前と同じ相談担当者さんで、たぶん大丈夫な手応えがありました。

もう1カ所も見学と面談の予定です。

「2カ所の老健を行ったり来たりしながら特養を待つ」

もうそれしかないな・・と思っていて、父が知ったらショックでしょうね。

父の意思を尊重するってもう出来ない。

施設を探したり、申込み書類を揃えたり、面談したり、そんなことに時間を費やし父に会う元気は残りません。

父と会う度にお互い傷つけ合ってしまうから、しばらく面会も行きたくないです。

こんな記事ですみません。

父のお話をまとめています
>>高齢で一人暮らしの父・実家一覧

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コメント

  1. ユーミン より:

    苦労が堪えませんね。
    我、父も自分の気持ちが第一で、娘の事は頭にありません。先日伯母が施設に行ってくれて、このままだったらユーミンちゃん
    病気になっちゃうよ
    といろいろ言ってくれて、うんうんと聞いてましたが、その日の夜には、実家に行って布団もってこい、どぶ掃除してくれ 掃除しておいてくれ、やはり家に帰るつもりなのです。
    食欲旺盛で私のが先に逝きそうです。施設は本当に高いです。貯金を使い果たしたら
    どうしたらいいのか。
    老健に入れるのなら、それが、ベストだと思いますが、
    お父様に話をするのも、また一苦労ですよね~

    • みみこ より:

      ユーミンさんへ
      こんにちは。
      女性は育児家事の大変さを知っているから
      まず周囲の手間を考えるのでしょうか。
      母は病院に入れた時に、
      「もう何も出来ないから病院に入ってホッとした」
      と言ってくれて気持ちが楽になりました。
      父は「こんな所に放り込みやがって!」って感じです。
      お互い身体に気をつけて乗り切りましょうね。
      コメント嬉しい、ありがとうございました♪

  2. 朝顔 より:

    お久しぶりです。
    色々とありましたね。
    老健にいて、特養を待つこれしか
    ないんですね。
    娘さんの気持ちも、お父さんの気持ちも
    両方わかります。
    老健は、年金の額で決まりますね
    月々の支払い。
    それを思うと、病院はあんなに看てくれるのに、あの額ですからね。
    これは、別の方も同じ感想でした。
    施設は高いのが、病院入院すると
    わかると。
    お見舞いに行くと、辛いのでしょう。
    退院の話は、今はしないほうが
    揉めなくて済みますね。
    全ては、次に行くとこが決定してから。
    気分転換、気分転換ですよ。
    お姉さんもいてくれて、良かったですね。

    • みみこ より:

      朝顔さんへ
      こんにちは。
      いつも見守ってくださりありがとうございます。
      先日は面会で姉を怒鳴ったので、私がしばらく来ないと言い返して決別。
      その日のうちに姉に謝りの電話がきたそうです。
      姉はその後、支払いもあり病院に行きましたが
      父すご〜く穏やかで気味悪かったのですって・・
      私はもう少しビックリさせてやろうと行っていません。
      年内に老健に移して落ち着いてくれると良いです。
      気分転換で買い物行きました!
      服を買ったけど老健か病院しか行く所がない〜(笑)